競馬新聞・指定席
佐賀競馬場に着いて、まず新聞の購入。
「通信社」と「日本一」の二誌のみ。両誌とも¥540で、日本一の方がコンビニなどでの扱いは多いようです。僕は冊子型の通信社を購入。
次に指定席の確保をしました。
指定席券は500円。席はゴール前のこんな感じ。
テーブル付の席で、禁煙・喫煙フロアが分かれています。
私たちは喫煙フロアにいましたが、まあ…煙かったですね(笑)
ただし、パドックが見られるエリアにものすごく近いので、
パドック派は煙を我慢してもこちら側が良いかもしれません。
窓が大きく空いているところが指定席エリアから直結の「パドック観覧エリア」
ここから見下ろすと装鞍所まで見渡せます。
ちなみに祝日でしたが指定席の入りは5割くらいといったところで、
締切5分前から馬券購入に行った部長・ハス定点カメラを見ても、
そのすきっぷりがわかります。タイムラプスで録りました。
ちなみに佐賀競馬場の指定席は電源等ありませんのでPCなどを持ち込む方はお気をつけて。
部長・ハスは予備バッテリーを持参していました。重そうでしたが…
グルメ
さて前回も書きましたが佐賀競馬場では酒販がないので、おのずと飲料はソフトドリンクです。
ただ、食事・軽食はバラエティに富んでいます。
まずは正門入ってすぐある食堂。
正門傍の食堂は2軒。ほか、奥にも4~5件の食堂がありました。
カレーライスは富士そばのミニカレーくらいのサイズで\450。それと焼いたラーメンを豚骨スープに浸した「イケメン」\500。これは面白い食感でした。全般的に美味しかったですよ!
それともう一つ。須田鷹雄氏が「何でも焼く店」と称していた売店。
緑色の塊は餡餅。甘さ控えめのあんこが入っていておいしかったですよ。\100。
またカレーパン\180、各種焼き鳥\80~、各種○○天が\150~で販売されています。
この○○天はさつま揚げ的なもので、8種類?位ありました。
飲めない部長・ハスですが、つまみ系は大好きとのことで全種制覇していました。
バラエティ富んだ売店でした。焼けるものは何でも焼きますので是非お立ち寄りを。
コース・スタンド全景
殆どのレースが1400mという浦和競馬場みたいなコースです。
あとの紹介はwikipediaとかkeiba.go.jpとかに任せます(笑)
昨年訪れた盛岡は「雄大」でしたが、佐賀は「素朴」。
華やかさでは盛岡に負けますが、アットホームな雰囲気のする競馬場です。
次回、小倉へ…に続きます。
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