[ダッスポ]第53回スプリンターズステークス(G1)

皆様こんにちは。開門ダッシュ部です。

本紙見解

本命ディアンドル、1番手評価モズスーパーフレア。 今年は2歳戦スタート時から8連勝と今最も勢いのある一口馬主クラブのシルクレーシング、アーモンドアイの活躍の影響で、昨年からは募集開始からスグにほとんどの馬が満口になってしまう状態だが、数年前までは即満口という状態には程遠く、数ヶ月は様子見ができる状態だった。 そんな売れ残っていた馬の中から出現したG1馬で有名なのが、来週凱旋門賞に挑戦するブラストワンピース。遡る事2年前の12月、3ヶ月程出資するか否か悩み続けた結果、出資を見合わせた馬がディアンドル。当時の印象としては馬体のまとまりが良いが強調材料が見えない馬だった。出資見合わせを決めた翌月の1月にようやく満口になった。デビュー後の活躍はご存知の通りで、個人的には現時点での一口馬主生活で最大の取り逃がし馬。そんな私情がある為、調教評価は8番手評価だが、ディアンドルが本命。 調教評価に関しては、全体的に上位人気馬の仕上がりが良い印象。その中で唯一の例外がハッピーアワー、調教を見ると人気薄馬の中では断然の仕上がり。 関東馬は、今年の夏に行われた美浦トレセンのコース改装がどの程度影響するかわからない部分があり、重い印は打ちにくい。特に坂の無くなったWコースの影響は大きそうで、関東馬は坂路改装が終わるまでは、評価を下げる必要があると考える。(本紙・とも)

おおよそ2強と言えるような評価の分かれ方で、タワーオブロンドンとモズスーパーフレアに印が集まりました。3連複2頭軸かなあとか、フォーメーションにして多点買いしても多少傾斜をつけて買えば、元割れはなさそうですね。

夏の企画が終わりを告げて、もう秋のG1シーズンがやってきました。年末まであっという間です。気合い入れて馬券に取り組みたいと思います!あ、夏のチャンピオンとなったみえは、今回お休みです。

それでは皆様、スプリンターズステークスを楽しみましょう♪

 

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