皆さまこんばんは。開門ダッシュ部は秋のG1レースを国内外24戦予想しようと思っています。
本日はその第2回目、欧州競馬最高峰の凱旋門賞です。
土曜日になって、ノヴェリストが出走取消しました。予想の印を確定させたのは今週の木曜日だったため、ともの本命はノヴェリストのままです。
どうしてもオルフェーヴルには気持が入ってしまい3名とも大きな印になっていますが、前哨戦をきっちり勝ち切り、今年こそは、今年こそは感動の場面を見せてくれると信じています。
【余談】
開門ダッシュ部の部長・ハスラーは、競馬を覚えてから25年連続で東京優駿を外し続けていました。
「ハスラーの日本ダービー本線的中か、的場文男の東京ダービー優勝、どちらが早く達成されるか?」という話が我々の近辺ではあったのですが、ハスラーの悲願を実現してくれた馬が一昨年の三冠馬・オルフェーヴルなのです。
その勢いが余って一昨年は三冠全てを現地観戦するほどに、オルフェーヴルに心酔したハスラー。
そして年が明けた2012年、オルフェーヴルが凱旋門賞に挑戦することとなりました。
「オルフェーヴルは好きだ…しかしパリは遠い。さすがに見に行けないかな…」愛する馬の挑戦も、現地観戦するかどうか迷うハスラー。
『応援している馬が凱旋門賞に挑戦して、しかも一番人気になるなんて、一生に一度あるかないかだよ?』
ハスラーに、凱旋門賞直前になってそんな一言で背中を押したのは副部長・ともでした。
「よーし、パリまで行っちゃうぞー!」と一念発起のハスラー。レース5日前に決心してエアチケットを取って、パリへ飛んだのがちょうど1年前のことでした…
あれから1年。今年こそは!という思いを胸にハスラーは満を持してパリに飛びました。
宜しければ、部長ハスラーの凱旋門賞に思いを寄せたコラムも併せてご覧ください♪
「俺の凱旋門賞」
それでは皆さま、明日は凱旋門賞を楽しみましょう!
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