副部長の調教診断(2014年44回目)

まずは先週の回顧から。
【富士S】▲シャイニープリンス 2着、◎レッドアリオン 3着
【菊花賞】▲ゴールドアクター 3着

富士Sは人気薄のシャイニープリンスが期待通りの走りをしてくれました。
◎ー〇▲ー複数頭 という三連複フォーメーションを買っていたので、
いい小遣い稼ぎができました。
菊花賞は1,2着馬を全くの無印にしていたので惨敗です。

今週はやっとという感じの東京開催のG1です。
今年は東京コースの馬券成績が良いので楽しみです。

【スワンS】
◎ミッキーアイル
〇アフォード
▲フィエロ
△サダムパテック

【アルテミスS】
◎リバークルーズ
〇シャルール
▲レッツゴードンキ
△テンダリーヴォイス

【天皇賞(秋)】
◎カレンブラックヒル
〇ジェンティルドンナ
▲エピファネイア
△ダークシャドウ

スワンSは面白みのない予想になってしまいました。
メンバーがメンバーだけに仕方ないです。
サダムパテックは人気を背負うと凡走するので、
ちょっと怖いのですが動きは上位だった為、4番手評価としました。

アルテミスSは印を打ってから少し怯みましたが、
調教第一主義の信念を持ってリバークルーズ本命としました。
能力的には新馬戦の勝ち方からシャルールが抜けていると思います。

天皇賞は前走着順程は負けていないカレンブラックヒルとダークシャドウに期待です。
逆に怖いのは動きは良かったので〇と▲を打った
ジェンティルドンナとエピファネイアです。
牝馬は休み明けから突然走らなくなる事がありますし、
海外遠征帰りから全くダメになってしまう馬もいるので、
恐る恐る印を打ちました。
イスラボニータは前走より調子が下がっているように見えたので低評価です。

今週もG1週なのでダッスポの発行がありますので、お楽しみに。

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