南関東の牝馬クラシックは2月から始動。
例年通り2歳優駿牝馬上位組が中心となりそうです。
他の路線組から新しいスターが登場するのか注目です。
◆東京2歳優駿牝馬から
1着 モダンウーマン
2着 リンダリンダ
10着 オウカランブ
道営出身の上位2頭がポテンシャル通りの走りを見せつけたレースでした。
今年の3歳牝馬でもトップレベルの馬であると思います。
10着のオウカランブについては持ち時計通りの競馬であれなので、現状更なる上積みはなかなか難しいかと。
◆桃花賞(大井)から
2着 ラッキーバトル
3着 クラトイトイトイ
7着 スティルフル
この上位2頭も道営出身。クラトイトイトイはラッキーバトルと2回対戦していますが2回とも下位ですが僅差。
しかし勝馬ワカチナはその前に東京2歳優駿牝馬で7着であるため、現状での力量位置はメンバー中真ん中くらいといったところでしょうか。
◆水仙賞(船橋)から
1着 ワイズメーカー
2着 タケショウメーカー
上記2レース出走組と未対戦となる2頭。
船橋ダート1200mで2歳条件クラスで1分15秒台であれば、まだまだ切れない馬です。
この2頭は可能性を秘めている気が個人的にはします。
それ以外の4頭についてと全体比較についてはまた次回に。
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