皆様、おはようございます。開門ダッシュ部です。
競馬の祭典、ダービーがやってまいりました。
日本の競馬にかかわるホースマンが憧れるレース、日本ダービー。
第85回目を迎え、今年も精鋭が18頭揃いました。
思い思いに散った印ですが、全体的にはダノンプレミアムに指示が集まっているようです。
本紙見解
すみれステークスの脚を信じてキタノコマンドールから。直線が長い阪神競馬場の4コーナーから捲って一気に差し切った末脚に惚れている。皐月賞は後ろで牽制し過ぎで脚を残してしまった。広い府中の直線ならば皐月賞の二の足は踏まないだろう。
対抗には皐月賞1週前に不動の一番人気となったダノンプレミアム。一頭大人の競馬をする馬として記憶に残るようになった。期待通りの能力であれば当然頭も見込める。
そして皐月賞馬、エポカドーロ。戸崎騎手は中央競馬の牡馬クラシックは初制覇。2冠を目指して前途洋々なのか、参考になるかどうかだが大井時代の羽田盃制覇後の東京ダービー成績を見てみた。
2009年:ナイキハイグレード⇒3着
2011年:クラーベセクレタ⇒1着
ということで1着と3着1回となっており、この成績を見ると消すのには勇気がいる一頭となってしまいました。
さらに3連系の馬券であれば散らばしたい馬が多くなってしまう。
やはりダービー、みんなが目移りしてなかなか固まりませんね。
このレースの後にある九州ダービー栄城賞も含めて見る前から非常にそわそわしてしまいます。悲喜交々あると思いますが、全力で今年もダービーに取り組んでいきたいです。
それでは皆様、ダービーを楽しみましょう!
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