皆様おはようございます。開門ダッシュ部です。
「平成最後」が連発されていますが、年末みたいなものなのでしょうか。
なんとも名残惜しい感じがしてきました。
本紙の見解
シャケトラ急逝により主役不在となった平成最後のG1レース天皇賞。
残念ながらメンバーレベルはG3程度。
こういう時の押し出された人気馬は得てして飛びがち。
素直に調教の仕上がりだけで印を打つ事にした。
全馬の調教評価は以下の通り。(数字は馬番ではありません。評価順です。)
1.ケントオー
2.ロードヴァンドール
3.フィエールマン
4.カフジプリンス
5.グローリーヴェイズ
6.メイショウテッコン
7.リッジマン
8.エタリオウ
9.パフォーマプロミス
10.ユーキャンスマイル
11.チェスナットコート
12.クリンチャー
13.ヴォージュ
各馬にそこまで大きな仕上がり差は無く、調教面から見ても閑散と言わざるを得ない。
純粋に調教の仕上がり上位1〜6頭に◎〜☆の印を打った。
馬券的にはこの他に、4歳馬BOXというのも面白い気がする。(本紙 とも)
4歳馬ボックスということは[2,5,7,9,10]の5頭ボックス。馬連・3連複だと10点、馬単20点、3連単60点ですね。妙味はありそうです。
また、じゃすこからは「平成最後の天皇賞春。平成元年は1989年。平成を平和に(笑顔で)終われたという事で9番のユーキャンスマイルを本命とした。最後という事で最外枠のクリンチャーとロードヴァンドールも穴馬として気になるところ。」とコメントがありました。
肌寒いですが、きれいに晴れました。今上の陛下はご覧になれるのかわかりませんが、平成の世の締め括りにふさわしいレースを期待したいですね。
それでは皆様、平成最後の天皇賞を楽しみましょう♪
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