[ダッスポ]第38回フェブラリーステークス(G1)

皆様こんにちは、開門ダッシュ部です。

2021年のG1シリーズが開幕します。プロ野球だと球春到来とか言いますが、そういや競馬はシーズンオフ自体がないので、そういう言葉って…ないですよね?
今年も無観客は続きますが、競馬が
昨年のG1予想での的中ポイントが最上位だったワタクシが、今年の本紙予想を務めます。
よろしくお願いいたします。

本紙見解

世相を反映するかのように、混とんとした戦況かと。前走を華々しく勝ったレッドルゼルを中心としたかったけれど、どうしても距離に不安があるんですよね。
そこでワタクシが中心に据えるのが、カフェファラオです。
ユニコーンステークスを解消して断然の一番人気を飛ばしたジャパンダートダービーは、ダミアンレーンに貧乏神が憑りついていたと考えるのが妥当かなと、初ナイターだったのは他の中央馬も同じですからね。夏が明けて秋初戦のシリウスSも快勝してこれでG1チャンピオンズカップも勝っていれば文句なかったんですが、そこが冒頭に書いた「混とん」の原因ですね。ここからは長いです。「風が吹いたら桶屋が儲かる」的な話になるので結論を先に書きました。
チャンピオンズカップで人気だったクリソベリルは4着に敗れてから休養、勝ったチュウワウィザードはサウジへ遠征、2着のゴールドドリームはこれで引退。あれ?3着にインティがいるじゃん、これがやっぱり一番強いのでは?という論法になりかけるところなのですが、インティは今回無印にしました。前走の東海Sが負けすぎです。当然レジェンド武豊が前回の敗因を克服すべく策を打つと思いますが、前回同様の内枠で先行馬も多い状況で、府中の直線も長いし来る要素があるとしたら今回は後ろに引っ張るくらいか?追い込みが利くような馬ならば前回までに試していたはず…
ということで今回インティは無印にしました。同様の理由で「前に行きたい!」という馬は印を消しました。迷ったのは★で、サンライズノヴァとソリストサンダー。結局は58キロを背負って武蔵野ステークスを勝ったサンライズノヴァにしました。オーヴェルニュは?という質問もありそうですね。あっさり勝ってしまう可能性も感じたのですが、今回川田騎手がレッドルゼルを選んだことを考えると前走の東海ステークスが調子のピークかなと考えたところです。
カフェファラオの話がめっちゃ長くなりましたが、相手はアルクトスです。昨年はこの馬を本命にしましたが、今年も重めの印にします。前走根岸Sでの59キロを背負ってのパフォーマンスを評価していますし、何よりも南部杯を物凄い時計で勝ったことを評価しています。田辺騎手なかなか大舞台に恵まれないですけれどね、コパノリッキー騎乗以来のフェブラリーステークス2勝目まで、ありうると思います。
前残りになったら本当にごめんなさいな予想ですが、今回無印にしたインティをはじめ、先行勢をほぼ無印にしていますが、昨日の東京ダートがほぼ先行勢で決まっているので結果がとても怖いですw
以上!(本紙・こうじ)

ところで☆のミューチャリーについて、おそらく印が一人だけだろうなと高を括っていたのですが、さすがなべさん…◎を打つとはね。この馬は昨年14着で今年も14番人気ですが、流れさえ乗れれば南関東のトップ3の実力馬だと思いますので、穴を狙う人がいましたら、見落としていたら見直した方がいい馬だと思いますよ。

それでは皆様、フェブラリーステークスを楽しみましょう♪

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