皆さんこんにちは、開門ダッシュ部です!
新年度が始まった、という方が多いと思います。
コロナ禍でも入社式をやる会社あるんですね。リモートでできない事情なりはあるんでしょうが、意外でした。衛生感覚をしっかり持てば大丈夫…なのか、まだまだ大勢で集まるのは若干心配は残りますが、これがウィズコロナなんでしょうかね。
さて今週は大阪杯なのですが、春のG1はなかなかメンツが揃いませんね、と言ったら三冠馬に失礼かもしれませんが、正直ちょっと寂しいです。
本紙見解
グランアレグリアの3階級制覇に期待がかかる。
だが、そもそも誰がレースを引っ張るの?という問題が今週頭からの悩みどころで、巷の噂に頼るもレイパパレがいやいや逃げるパターンだと超絶どスローになりかねない。
向正面で捲りを仕掛ける馬などがいなければ、コントレイルとの2強対決という見方がだいぶ色濃いが、そんな勇気のあるジョッキーいるかなあ…やるなら内田クレッシェンドラヴくらいか。
相手は当然コントレイルとなる。今回の大阪杯が上がりだけの勝負ならグランアレグリアに分があるけれど、グランアレグリアに距離の壁がどうしてもあるならば、4角先頭でコントレイル1着のケースがわずかにありそう。オッズでは3冠馬に敬意を示しているようだが、レース展開を考えると、脚を溜めて上がりにかけるグランアレグリアにかなり利があるとみている。
もしクレッシェンドラブが捲ったら…という確率は低いので、考えないことにして連勝中のレイパパレの前残り期待で3番手。
その後ろは前走は度外視するブラヴァス、サリオス、幸騎乗変更で無欲の一発にかけてほしいペルシアンナイトと、かなり都合のいい予想になってしまった。(本紙・こうじ)
なべさんから、サインのヒントが届いていました。今日のレープロには「メイショウオウドウ」がピックアップされていたようですよ。ご参考に。そして現在ポイントレース単独トップのロック師匠からは「よーし 二強だ」とシンプルなコメントが。コントレイルに印が集まっていますが、他は散り散りですね。ハッピーグリンだけか、オール無印は。無欲の一発…無いかなあ、好きな馬ではあるんですけれどね。
それでは皆様、大阪杯を楽しみましょう♪