[ダッスポ]第26回NHKマイルカップ(G1)

皆様こんにちは、開門ダッシュ部です。

GWも終わり、夏が近づいてきました。我が家ではビールとそら豆の消費量が前年比倍増になっております。今年はおうちでの晩酌がどんどん増えそうです。翌日の寝坊が怖い。。。

今日の予想・NHKマイルカップ

ともホースクラブ

自身の出資馬で初のG1出走となるアナザーリリックが本命。
贔屓目無しに見ても追い切り内容は、レイモンドバローズ、ロードマックス、ホウオウアマゾン、グレナディアガーズ、ランドオブリバティ、ソングラインと並ぶ仕上がり。
課題はレースペースと枠順。脚質から外目の枠が欲しかったところだが、すぐ外の3,4番の馬は前に行く馬なので、スタート直後の多少の位置調整は可能なところに期待したい。囲まれ何も出来ないままレースを終える可能性も拭えないが、そこは予想する側としても腹を決めるしかない。
人気になっているバスラットレオンは前走のニュージーランドTをメイチで仕上げてしまい、調子を落としているように見える。表向きには『輸送を考慮し最終追い切りは軽めにした』との事だが、同じく輸送のあった前走はしっかり追い切りを行っていた。今回は馬体回復が間に合わなかったと見るべきだろう。
シュネルマイスターは悪くは無いが強調材料に欠ける印象。それに加えて初のフルゲートがマイナスになりそう。経験している最多頭数は新馬戦の14頭だが、今回はフルゲートの15番枠。前走ディープインパクト記念2着が評価されて人気になっているが、10頭立ての前走はノーカウントとして良いと考える。
NHKマイルCは、過去に勝浦正樹、内田博幸、藤岡康太、秋山真一郎、柴田大知、藤岡佑介とJRA平地G1初勝利を挙げた騎手が多いのも特徴。今年のNHKマイルCは津村明秀のG1初勝利に期待したい。(副部長・とも)

本紙見解

難解。頭抜けた馬がいない印象。NJTを勝ったバスラットレオンも、その前は条件戦で、トントンと上がってきた感じだが、勢いはあまり感じられないところ。正直なところ、今年はオープンで勝っている馬であれば平等にチャンスがあると考える。
今年のG1戦線を振り返ると、開催場側の拠点の馬が勝ち続けている。川崎記念とかしわ記念でも南関東の馬(カジノフォンテン)が勝っていて、ただの偶然とは思えないので今回、関東馬を中心に印をつけてみた。その中で、私はヴェイルネビュラを推奨したい。今朝の段階で13番人気だそうで、ちょっと怖気づいてきていますが(笑)、関東馬の中でもこの馬が一番怖いとみている。
前走のDI記念弥生賞は、鞍上の言葉を借りて馬場で割り切れる。注目したいのは3走前の百日草特別で皐月賞馬エフフォーリアから0.6秒差。机上の計算ではあるが、皐月賞に出ていれば3着相当の力と考えてもいいレースだった。東京コースで上り33秒台を出している脚力も見逃せず、人気ほど実力が劣っているとは認めづらい馬とみている。
相手は?というところだが、正直紙一重と見ているので、馬連総流しでも良さそう。単複でも魅力的と考えている。(本紙・こうじ)

そういえば緊急事態宣言が延長されましたね。おうちで競馬も楽しみ方が浸透してきましたけれど、ダービーが今年も無観客になりそうな予感がして寂しい限りです。嘆いても仕方ないので今日もソラマメ買ってきて、ビール飲みながら競馬を見たいと思います。

それでは皆様、NHKマイルカップを楽しみましょう♪

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