皆様、おはようございます。開門ダッシュ部です。
今日は天皇賞の開催日でかつ、衆議院総選挙の日ですね。選挙に行ったかどうかは別として、投票日は日曜日であることがほとんどなので、衆議院総選挙の日にG1が開催された時のデータなどを少し調べてみましたので、予想と本紙見解の後で述べたいと思います。
本紙見解
今年の3歳馬の強さを信じて、エフフォーリアを中心にした。圧巻の強さだった皐月賞と、勝馬と僅差での2着だった東京優駿で世代内での能力の高さを見せ、シュネルマイスターが毎日王冠で見せた他世代とも拮抗できるこの世代全体のレベルの高さからも、ここは三冠馬や五冠牝馬をも凌ぐと見た。鞍上は乗りに乗っている横山武史騎手で、菊花賞勝ちで勢いはさらに増し、ヴィクトリーロードを突き進むと確信した。
対応にはグランアレグリア。先行勢多くペースは遅くならないだろうとみているが、直線での鋭い脚で今度こそ距離の壁を打ち破れるのではと考えている。3番手はカレンブーケドールを推す。徐々にパフォーマンスが下降線に入る時期のはずが、まったくその気配がない。外枠からいかに先行するかがカギだが、相性良い東京コースでどれだけ好成績を残せるか。
三冠馬コントレイルは敢えて4番手としました。ベストパフォーマンスは昨年のジャパンカップと見ているが、それと比べると今年初戦の大阪杯が案外過ぎた。今年いっぱいでの引退を決めたとのことですでに成長曲線は下向きで、その中でのベストの状況に持ってきても、3頭と比べるとリスクもあると感じて評価は△とした。ほか気になる馬としてはトーセンスーリアとサンレイポケット。ちょっとした穴を開けるならばこの2頭かなと感じ、ヒモで買う予定。(本紙・こうじ)
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冒頭でお話しした「総選挙の日のG1」ですが、こちらのサイトで選挙があった日を調べてみて、平成以降の総選挙当日にあったG1レースと勝ち馬をJRAのサイトなどで見てみました。
総選挙の日 | G1レース | 優勝馬 | 人気 |
---|---|---|---|
平成29(2017)年10月22日 | 第78回 菊花賞 | キセキ | 1 |
平成26(2014)年12月14日 | 第66回 阪神ジュベナイルフィリーズ | ショウナンアデラ | 5 |
平成24(2012)年12月16日 | 第64回 朝日杯フューチュリティステークス | ロゴタイプ | 7 |
平成12(2000)年6月25日 | 第41回 宝塚記念 | テイエムオペラオー | 1 |
平成8(1996)年10月20日 | 第1回 秋華賞 | ファビラスラフイン | 5 |
案外サンプル少ないのですが八大競走だと1番人気、それ以外は穴馬?という結果ですね。これより過去を遡ると、グレード制導入前の昭和54年10月に開催のスプリンターズステークスにたどり着きますが、その時はサニーフラワーが2番人気で優勝しています。調べてみましたが、ますます悩みそうなデータですね。ちなみに今週末のレーシングプログラムではヤエノムテキがピックアップされているようですが、あの馬は皐月賞馬でしたね。サインとのハイブリッドを考えている方はご参考に。
そうだ、忘れてはいけない地方競馬の祭典JBCが今年は金沢競馬場と門別競馬場で行われますね。前回金沢で行われた時は2013年。その時の天皇賞・秋の勝ち馬は…ジャスタウェイでした。これも参考になるのかならないのか…
それでは皆様、天皇賞・秋を楽しみましょう♪
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