皆さんおはようございます。開門ダッシュ部です。
先週のジャパンカップでは、見事本紙が◎○▲でパーフェクト的中!
嬉しいことはいつまでも自慢したい嫌な奴体質なので、今週も当てて年末まで嫌な奴でいたいものです。
本紙見解
前走惜敗のチュウワウィザードから。初コース金沢でも順応し最後は上がり35.9で0.3差3着まで詰める脚に注目。海外遠征明けの帝王賞は6着だったが、ドバイから3か月後で好走した事例が少なすぎるので、度外視して良い。その後の夏休みがあってからのJBCクラシックは金沢の小回りにもなんとか対応して3着。ここでこれだけ走れるならば、中京コースで能力全開と行けるだろう。連覇濃厚…と書きたいところだが、常に群雄割拠のダート戦線。2番手にはこれからのダート戦線の中心になりそうなテーオーケインズ。帝王賞で鮮やかに勝利し、秋以降の活躍も間違いないと見ていたが、まさかのJBCクラシック4着。出遅れがすべてかと思うが、初コースでは割引が必要だったのかもしれない。今回は勝手知ったる中京コース、チュウワウィザードも強いが、匹敵する強さをここで見せてくれるはず。
船橋からカジノフォンテンが参戦。昨年暮れの東京大賞典でスポットライトを浴び、川崎記念とかしわ記念を連勝。帝王賞で惨敗してしまい、右回りは飛びぬけて強いわけではないことを知ったが、左回りに関しては重賞だけで(4,0,0,2)、うち2勝はダートグレードなので参戦メンバーでもトップクラスと見る。夏の悔しさをアウェイで晴らせるか、試金石となる。
芝から転戦のソダシに注目が集まるが、今回は△まで。クロフネとブチコなのでダートを走らないわけが無いが、いきなり勝ち負けまでは不安が残るかな…
そこから中京コースを連勝中のサンライズホープ、古豪インティまでにしたが、絞り込むの大変だった…流す相手はさらに手広くなりそう。(本紙・こうじ)
「リアル二刀流」が流行語・新語大賞になったようですね。それでソダシのダート参戦に重ねて人気が集まってるようです。実際どうなんでしょうね…私も△にしていますが、実際どうなるんでしょうね。楽しみが多いレースです。
それでは皆様、チャンピオンズカップを楽しみましょう♪
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