[ダッスポ]第38回ホープフルステークス(G1)

皆様、こんにちは。開門ダッシュ部です。
残すところ、今年のJRAG1もこのホープフルステークスが最後です。

有馬記念、僕の◎エフフォーリアが見事突き抜けてくれました!嬉しかったなあ…
馬券?どっか行ってしまったんですよね…僕の2着。

本紙見解

天空神オニャンコポン。デビュー当時、由来も知らずに「なんて名前だ」と嘆いた自分の無学さに、改めて嘆いた。西アフリカのアカン語で偉大な人を意味する馬は、弱冠20歳の菅原明良を背に2連勝。2戦目の百日草特別は着差こそ僅差だが、新馬戦と同様に直線で良い脚を魅せた。2戦とも2000mを使い、満を持してのG1挑戦。きっちり勝って、春からの3冠ロードを迎えてほしい。
2番手にはサトノヘリオス。関東への初遠征、中1週の不安は残るが、その前走エリカ賞の時計は特筆。勢いに乗って2歳チャンピオンも戴冠できるか。
サウジアラビアRCを快勝したコマンドラインを3番手に。デビューからルメール鞍上で2連勝。マイルまでの経験だが、府中マイルの経験ならば中山2000もこなせるはず。国枝厩舎が自信を持って出走させる次世代のヒーロー候補は、連軸までの可能性を感じる。
ここからは流す相手。一気に絞り込みが難しくなる。2000を連勝しているジャスティンパレス、勝ち味が足りないが堅実なアスクワイルドモアは武豊騎手のJRAG1完全制覇の重責を担っている。中山・芙蓉Sを快勝しているラーグルフまでが印圏内。印には届かなかったが、菅原明良騎手の所属、高木登厩舎が出走させるグランドラインも侮れない。
いまいち絞り込めないのは、混戦の証。オニャンコポンから以上を3連複流しで。(本紙・こうじ)

2021年を締めるG1

いよいよ今年の最後のG1となりました…東京大賞典が29日にあります。
チャンピオンズカップ・帝王賞を勝ったテーオーケインズ、浦和記念を勝ったメイショウカズサもいない。満を持してオメガパフュームが4連覇を狙う…が、もう1頭壁となる馬が。
ミューチャリーです。JBCクラシックで金沢の吉原騎手が絶妙な騎乗で初のG1級制覇。地元で御神本騎手に鞍上が戻り、オメガを封じてG1連勝を期待します。

それでは皆様、ホープフルステークスと東京大賞典を楽しみましょう♪

よいお年をお迎えください!

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