おはようございます。開門ダッシュ部です。
もう今年のG1が始まりますね。あいにくの天気ですが、どんなレースになるのか楽しみですね。
全体的に印が割れた印象ですね。ケイティブレイブ以外は誰かしら印を打っている状況。
本紙見解
大体の絞り込みは月曜日のプレビューから変わらず。

アルクトスから。南部杯連覇はもう少し評価されていい実績なのだが、何分この馬がフェブラリーステークスでの成績が悪すぎて敬遠されていると思われる。正直府中マイルが苦手な馬では無いわけなので、毎年「なんで?」と思う。寒い時期が苦手?なども考えたが、11月の盛岡の遠征で勝っているので辻褄が合わない。ここは素直に左回りマイルは普通なら上位と考えて中心視。軸としてこなかったらさすがに諦めようと思う。
2番手にはエアスピネル。9歳であるがよく走っている。我々中年世代が見習わないといけない馬。昨年2着から1走あけながら3着以内に来る馬で、左回りは特に走る。大外だけれど元々芝で走っていた馬でむしろ好都合。
3番手にレッドルゼル。昨年は4着で、どうも1400までという印象だが、今年はぶっつけであることも考えるとマイル向けに仕上げてきている。この後ドバイの1200という話もあるが、ここを好走しないと行ってもただの観光になるだけなので好走に期待。
以下3連系の紐として昨年覇者カフェファラオ、古豪インティ、東海ステークス快勝のスワーヴアラミスまで流そうかと。
ソダシは…難しいと思う。まだダイワキャグニーかと思うが、ここではね。印外で気になっているのはタイムフライヤー、ミューチャリー、テイエムサウスダンだが、馬券に含めるかどうかはギリギリまで決められないところ。
3連複フォーメーションで 4 – (16, 5) – (16, 5, 6, 3, 10, +α) で行こうと思う。
(本紙・こうじ)
今年のダッスポ
今年のダッスポも、11名のメンバーで力の限り予想を繰り広げていきます。
昨年と同様に1名が1レース6頭まで印を打てて、印と単複払戻オッズを掛け合わせたポイントを積み重ねて予想チャンピオンを争います。今年も距離がマイルのG1ではポイントが2倍に、東京優駿・天皇賞(秋)・有馬記念ではポイントを5倍にして強運も味方につけて1年間走っていきます。
本紙見解は、昨年ポイント1位のわたくし「こうじ」が引き続き担当します。時折なべさんがサインを見つけてコメントを寄せてくれたりします。早速今回はレーシングプログラムにアグネスデジタルが出てきたと一報あり。これは二刀流で間違いなさそうで、盛岡と府中という二刀流をこなしたアグネスデジタルに倣ってアルクトス…という結論で間違いなさそうですね。
そして副部長ともからも一報あり「今年の予想GPは、バットを短めに持った新フォームで戦っていきたいと思います。」とのこと。怖い存在です。また昨年の終盤から、ユーイチウォッチャーこばも復帰しまして、年間を通した福永推しがどのような結果になるのか楽しみです。今回予想出てないけれど。
それでは皆様、2022年のG1も楽しみましょう♪
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