こんにちは、開門ダッシュ部のこうじです。
中央競馬でG1フェブラリーステークスが行われましたが、私の本命アルクトスは後方侭という不甲斐ない結果。そしてダートG1ではまだ難しいと判断したソダシが3着。どうやらまだまだ難しいのは私自身だったようです。
第68回 エンプレス杯
TCK女王盃から少しメンバーが変わって、ちょっと難解なレースに。
- ウェルドーン
- クリノフラッシュ
- サルサディオーネ
- シャイニングアカリ
- ショウナンナデシコ
- ダイアナブライト
- メモリーコウ
- レーヌブランシュ
8頭まで絞れているけれど、さらに絞らないといけない。
近走の実績だとショウナンナデシコかと思うが、何故か3月だけ戦績悪い。軸にしようとしたがヒモに。中心は川崎記念では惨敗してしまったサルサディオーネ。牝馬相手では無様なレースはできない。しかし逃げ一手なので3連複の軸とする。
3連複フォーメーションでサルサディオーネから、ショウナンナデシコ、レーヌブランシュの2列目、さらに3列目にはもう5頭を加えた12 – (4, 9) – (4, 9, 3, 5, 6, 7, 10)の11点で。
先週のおさらい
ユングフラウ賞
本命プラチナプライドは5着。1角から森泰斗騎手がおっつけるもスピードが出ず離れた3-4番手を走り、それまで同じ位置にいたスティールルージュに1秒差をつけられ手の敗戦。少なくとも桜花賞(浦和)はかなり評価を下げないといけないかなと思います。
勝ったスティールルージュは、好発からの番手に構えて、向こう正面で行きたがるそぶりを見せましたが張田騎手が4角までしっかり御して直線抜け出しというきれいなレースで快勝。本番ではマークが厳しくなるでしょうが、引き続き買いたい1頭ですね。
2着は同着。逃げたジョーストーリーは、今回も逃げて自分のペースに。浦和ではしっかり走りますね。あと200m延びる桜花賞でどこまで粘れるかが課題ですが、おそらく買う1頭ですね。また直線の伸びが凄かったエミーブレイズ。浦和でもしっかり走れることが確認できました。馬体が減っているのが気になりますので、桜花賞では体重も注意が必要ですね。
着外で気になったのは、まずハッピースパイラル7着。浦和は苦手そうな走りでしたね。桜花賞を狙わず東京プリンセス賞を狙った方がいいかもしれません。また11着のヒステリックノヴァはスタートで両挟みになったところで終了した感じ。桜花賞出てきたら買うかもですが、スタートも微妙なのでヒモまでと考えています。
フェブラリーステークス
カフェファラオの連覇で終わったのですが、先行勢が粘った印象のレースでした。
ソダシ…今後はダートに活路ができたので、海外遠征とか考えそうですね。
もう、予想外し過ぎてあまり多くお話しできません(笑)
今週の…
的場文男さんは来週の大井開催までお休みです。
今週の川崎開催自体を見ると、3歳の準重賞・椿賞やオープン特別・日吉オープンもあるので、これらレースも注目しないと今後の南関オープン戦況把握が乗り遅れそう。しっかり予習復習して、もう少し当たり馬券に近づけるように頑張ります。
それではまた、来週!
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