皆さんこんにちは、開門ダッシュ部・こうじです。
今週から大井でもナイター開幕です!
早く気軽に行けるようになりたいものですね。
第45回 京浜盃
2022羽田盃の前哨戦、京浜盃は11頭と少ない顔ぶれですが雲取賞S3の1~3着が勢ぞろいし、なかなか面白いメンバー構成と思います。雲取賞2着ですがJBC2歳優駿でも2着のナッジを本命に。
フェノーメノ産駒で母父オペラハウスと好血統で門別・大井で(4,3,1,2)、川崎の全日本2歳優駿では8着と敗れたが、大井であればクラシック候補と言って過言ではない実績を積んでいる。このレースは船橋調教馬が強いが、大井調教馬として今年のクラシックの顔になってほしい。
2番手には全日本2歳優駿3着以来となるプライルード。大井は初コースとなるが、形態が似ている門別外回りの実績もあり、初距離ではあるが1700もこなせる血統背景と見ている。ここで賞金を積み上げて本番へ向けて名を挙げてほしい。
3番手は雲取賞を勝ったシャルフジン。1800を逃げて完勝した前走は時計も含めてレベルが高い走りだったと思う。このまま羽田盃へ直行しても良いと思うが、何らかのテストをするのかなとも思う。ノブレスノアが出てくることもあり、今まで先行してきたけれど少し控えるとか。
4番手はシルトプレ。雲取賞3着だが上り3Fはナッジに次ぐ2位。真島に代わってどのように乗るか気になるが、先行好位からの抜け出しで勝ち負けまで行けそう。
3連複ボックスで。
先週のダイオライト記念
ノーヴァレンダ、圧勝でしたね。もちろん中央勢の不甲斐なさもあったのですが、影も踏まさぬという表現通りに気持ちよく走り抜けた印象です。
エブリワンブラックは正直ノーマークでした。船橋が合う…ということなのか、今後の中長距離重賞で追い続けてみたいと思います。
ミューチャリーは上がり最速で3着。とはいえノーヴァレンダとは0.6秒差。人気馬の中で唯一馬券に絡み地元の雄として何とか形にした。かしわ記念は明らかに短いので、ここで一息入れて夏の大舞台に備えてほしいですね。
ダノンファラオ4着は馬の調子が落ちていますね。立て直しを期待。またメイショウカズサは距離か船橋との相性でしょう。
案外だったのはエルデュクラージュでしたね。距離なのか調子落ちなのか。次への動向気になります。
先週の京成盃グランドマイラーズ
楽しみにしていたスマイルウィが勝ってくれたのは嬉しいところですが、軸のティーズダンクは8着。不良馬場でしたが前半49.5-後半51.0の平均ペース。引退レースとなったケラスヴィアが直線で止まった以外は、先行馬行った行ったのレースになりました。
カジノフォンテンは控える競馬が続いていますが、ようやく形になってきた感じがします。次はかしわ記念と思いますが、連覇するかどうかは現時点では微妙な感じがしますね。
ギガキングはカジノフォンテンと同じ位置取りで展開していましたが、最後の決め手の違いでしょうか。ただ南関東のマイルまでであればチャンスはそのうち来ると思います。
モジアナフレイバーは緩やかにピークから下っていると思いますが、決定的な感じがしますね。もう1~2戦は様子を見たいところですが…
ラッキードリームは、馬場なんでしょうか。拍子抜けな着順ですね。次走までは様子見で。
馬券は散々な私の予想でした。反省です。
今週の的場文男さん
トゥインクル開催が始まり、文男さんも出番です。月曜3鞍、火曜4鞍、水曜6鞍が決まっており、火曜日の7Rシャイニーシグナスに注目したいと思います。
3年後輩の早田秀治騎手が、この3月で引退なさるとのことで寂しくなりますが、文男さんにはダービー制覇の悲願があるので、この開催からギアを上げてもらえるよう声援を送りたいと思います。
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