皆さんこんにちは。開門ダッシュ部です。
高松宮記念いかがでしたか?
高松宮記念の振り返りは後半にやるとして、次のG1大阪杯を、登録馬一覧から見ていきましょう。
第66回 大阪杯(G1)登録馬

2021年の年度代表馬、エフフォーリアの2022年始動戦です。それが初遠征なのが唯一の不安。2000mであれば国内に怖いものなしと考えて良いと思います。むしろドバイ遠征したメンバーが自動的に回避していますので、無敵と考えています。不動の軸。
相手探しとして筆頭はジャックドールですね。プリンシパルステークス5着から夏休みを入れて、秋の1勝クラスから金鯱賞まで5連勝。昨年の大阪杯覇者のレイパパレを完封。夏を越えて馬体の成長があり、府中2000の走破時計も1秒以上短縮。エフフォーリアに立ち向かう勢いは、今一番ある馬だと思います。
次はレイパパレでしょうか。昨年覇者で金鯱賞はジャックドールに負けてますけれど、2000までなら買える馬です。ベストは1800だと思うので、ドバイターフとか出したらよかったのにと思ったんですけれどね。パンパラッサ、ヴァンドギャルドと同じくらいに走れたんじゃないかと思います。それでもここに出したということは、ある程度計算が立っているものと考えています。
ヒシイグアスが回避すれば出られるアドマイヤハダルが4番手。まずは出られることが大事ですが、中距離での安定感はここ2走で分かっていることなので、出てきたら買いです。
あと賞金順で上位にいるところで行くと、アカイイトよりもウインマリリン、キングオブコージあたりが面白いと思います。ウインマリリンはムラがありますが、中山とか阪神でよく走る印象で牝馬メンバーで2000ならばレイパパレの次と思っています。キングオブコージは距離長いところを中心に使っていましたが、ロードカナロアの仔でもともとマイル中心に使っていた馬です。2000で走らないわけが無いし坂のあるコースも大丈夫なので買っておきたいですね。ここまでで6頭ですか。
印に乗るかどうかのところにアカイイト、アフリカンゴールド、めっちゃ雨降る(降った後)の馬場限定でアリーヴォと、このあたりまででしょうか。
月曜日時点のまとめ
軸 エフフォーリア
連軸候補 ジャックドール、レイパパレ
ヒモ候補 アカイイト、アフリカンゴールド(、めっちゃ雨馬場だった場合のみ:アリーヴォ)
エフフォーリア軸の馬単か3連単になりそうですね。
結論は日曜日、ダッスポで公開します!(本紙・こうじ)
高松宮記念を振り返ろう

ナランフレグが優勝。馬場の内側でチャンスを窺い、狭いところを突き抜けて勝ちましたが、なんで僕は印付けなかったんだろう…先週書いてたのに。
レシステンシアは見えない疲れとか武史ジョッキーが言ってましたが…「そんなん知らんわ」結果論です。機械ではなく生き物ですから仕方ないとはいえ、きっちり仕上げて欲しかったし疲れてるなら回避しろよと思いますね。
ダッシュ部の予想ではハスラーがナランフレグに△をつけてポイント積み上げをしていましたが、全般的に予想は低調。3着までかすらずのメンバーもかなりいましたね。難易度が高いレースでした。
個人的にはマーチステークスも全然だったし、反省はして切り替えないといけない週となりました。
G1が続くので来週の阪神に向けて、ニュースの確認に力を注ごうと思います。
平日は年度末挟むのでクッソ忙しいけれど、頑張りましょう!!