[#南関2022]東京スプリント(Jpn3)ブリリアントカップ(S3)

こんばんは、開門ダッシュ部・こうじです。バタついて、今週の記事は火曜日の夜に公開です。

第33回 東京スプリント(4/20)

出走馬詳細 | 南関東4競馬場 |nankankeiba.com

戦績だけで考えたら東京盃1・2着のサクセスエナジー、リュウノユキナだが、まず和田竜二の大井戦績が悪い。過去5年で馬券圏内に入っていないジョッキーは買えない。そして横山武史については最近の低調を考えると、断トツの人気でも割引を考えないといけない。

推したいのはピンシャン。アメリカ帰り2戦目となるが、地方のダートは旧名古屋で経験済みなので特に問題とはしないだろう。個人的にコース相性が近いと思われる京都ダート1200でも3歳時に良い時計をマーク。この馬からの馬連流しを考えたい。

2番手には南関移籍2戦目で重賞を勝ったルーチェドーロ。フジノウェーブ記念は完勝だった。200m距離が短くなるが、御神本騎乗であれば心配ない。単勝オッズが前夜で8倍ならば美味しい。

リュウノユキナはヒモ。武史で勝ちに来ているとは思えない。早くセンセイに戻せ。シャマルも買いたかったが乗る川須が初大井。南関自体、2011年の川崎以来という。ちょっと不安が多すぎ。それならばカプリフレイバーあたりまでチャンスがありそう。さらに忘れてはいけないのがヒロシゲゴールド。

馬連 4 から流し (2, 5, 6, 7, 9) と、3連複 4 – 6 から流し (2, 5, 7, 9) の9点。買い過ぎか?

第5回 ブリリアントカップ(4/21)

出走馬詳細 | 南関東4競馬場 |nankankeiba.com

この開催では木曜日にも重賞・ブリリアントカップが。ここで2着までに入ると大井記念に優先出走権が与えられ、その先には帝王賞が見えてくる中距離重賞。

2022年の大きな勝負として、的場文男・ノットウォージーを中心視。これは能力というよりも、ここをメイチで勝ちたい人馬だから推している。ここで勝てないとダービーの乗れる可能性がまた下がる。ここを勝てば「まだ的場行けるか」となり、ダービーに向けて光が見えてくる。ここで勝てれば大井記念も文男さんになり、帝王賞・ダービーへの道が開けてくる。まさに利害一致である。

2番手にはノンコノユメ。今年の初戦はここからで、東京大賞典では10着と大きく敗れたが南関限定中距離では、今年10歳とはいえ無様なレースはできない。
差なくセイカメテオポリスが3番手。中距離で大崩れしないので、このレースでも信頼できる。

さらにはレッドフレイ、ジョエル、ロードゴラッソの3頭。レッドフレイはフジノウェーブ記念からの転戦だが、もともと1800までは守備範囲なのでここもどこまで走れるか楽しみ。ジョエルは大井で(1,2,0,3)で4着以下だったのはS1以上のレース。近走くらいのレベルで走れれば。ロードゴラッソも同様にS3レベルであればという期待。大井初コースをこなせれば。

3連複 8 – 7 から流し (1, 11, 14, 16) の5点

先週のマリーンカップ

成績・払戻金 | 南関東4競馬場|nankankeiba.com

1・2着までは完璧。それにしてもショウナンナデシコ強かったですね…
とりあえず今出せるすべての能力を出し切ったと思いますが、この結果を見るとかしわ記念に出てきても面白そうですね。サルサディオーネも今出せるベストという感じ。左回りの牝馬限定では安定ですね。

そしてレーヌブランシュ。左回りでここまでできれば十分でしょう。夏まで休むのであれば、門別のブリーダーズゴールドカップあたりから始動という感じでしょうか。てか、南関来ない?
案外だったのはレディバグでしたね。先行しようとしてハナ叩かれたためへそを曲げてしまったのか…次走まで様子見とします。

今週の的場文男さん

とにかくブリリアントカップでいい成績を!

今週はこの一言で締めくくりたいと思います。

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