こんにちは、開門ダッシュ部・本紙こうじです。
春のG1は1週間お休みで、来週は春の天皇賞です。
第165回天皇賞(春/G1)登録馬
タイトルホルダーとディープボンドに優先出走権があるが、特別登録が18頭だったので全頭出走可能な状況。
ディープボンドが1枚上と見て、軸と考える。昨年2着の走破時計も悪くなく凱旋門賞以外ではしっかりと結果を出している。阪神大賞典で8キロ増でもしっかり勝つ王道ローテで悲願の盾を目指す。
タイトルホルダーは菊花賞を強い競馬で勝っているが逃げて良い馬で、有馬記念では格好のターゲットにされた。そこが今回もネック。あって2着と見てヒモ筆頭としている。
2強ではなくディープボンドの1強と考えると長距離重賞の上位に着た馬でもヒモとして十分可能性を感じる。たとえばテーオーロイヤル。青葉賞4着後に夏休みを取ってから、10月の自己条件からダイヤモンドステークスまで一気に4連勝。相手は一気に強くなるけれど見落とすと痛い目に遭うタイプの馬。シルヴァーソニックは勝ちきれないだけで、長距離芝レースでは3着をほぼ外さない。そこそこ人気にはなると思うので厚めに買わないと。もちろんアイアンバローズも相手には買うが、5番手としての評価。先に上げた2頭、タイトルホルダーの方が若干上と見ている。
それと距離持つか微妙だと考えているけれどヒートオンビート、マカオンドール、ユーキャンスマイルあたりが予想6番手候補。
月曜日のまとめ
軸:ディープボンド
相手候補:アイアンバローズ、シルヴァーソニック、タイトルホルダー、テーオーロイヤル(五十音順)
穴候補:ヒートオンビート、マカオンドール、ユーキャンスマイル
皐月賞を振り返ろう
本紙◎ドウデュースは3着。最速上がりを見せても勝馬から0.3秒話されるのは、ペースの見誤り。武豊ジョッキーらしからぬレースだったと思います。逆に言うと先行勢はうまくペースを作ったレースだったと思います。福永ジョッキーは4コーナーを大外ぶん回していましたが、それでも差し切れる強さ。ダービーは…僚馬イクイノックスとともに人気になりそうですね。
いやあ、最近外すなあ…切り替えていかないと。
それでは、来週もG1楽しみましょう♪
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