皆さんこんにちは。開門ダッシュ部・こうじです。
今週から6週連続でG1レースですか。体力勝負になりそうですね。
もはや来年の本紙が危うい状況に来ていますが、復習と予習、頑張ります。
第27回NHKマイルカップ

1週前の特別登録が21頭。獲得賞金400万の3頭は除外予定ですので、登録上位18頭から吟味していきます!何しろムズイから。
アルーリングウェイ…エルフィンS1着からの桜花賞は8着だが勝馬と0.2秒差、先行して上り34秒台でまとめられる力がある。
インダストリア…弥生賞DI記念からの参戦。兄に2019年2着のケイデンスコールがいる。新馬での最後の脚は魅力なのだが、G1で届くか。
オタルエバー…ただの先行馬ではないことが分かったので面白そう。今の和生ジョッキーの運も味方にしたい。
キングエルメス…休養明けたたきとしては十分なパフォーマンス。昨秋の京王杯くらい走れれば。
ジャングロ…戦績的に上位候補になりそうなんだが、気になるのがベゴニア賞での敗戦。逃げたら格好のターゲットになってしまうから、だれか前に置いて競馬ができれば。
セリフォス…ユーイチを拝してぶっつけ。まあ、ぶっつけでも悪い競馬はしないでしょうね。新馬の時からレベル高いレースを続けていましたからね。ひたすらマイルを使っているところも、この舞台からの逆算と考えて良いと思います。
ソネットフレーズ…セリフォス同様にマイルを使い続けるローテ。デイリー杯からのぶっつけは…正直未知数ですよね。武史ジョッキーで人気落としそうだけれど、走る馬なのは間違いないと思います。
タイセイディバイン…ファルコンステークス2着、アーリントンカップ2着と勝ちきれないですがしっかり賞金を重ねて出走。松若と手があっているので、穴候補として残しておきたいです。
ダノンスコーピオン…共同通信杯の負けをどう見るか。そこだけですね。上位候補の1頭ではあるのですが、府中への輸送の心配もあるので今週の気配次第。
プルパレイ…1400の馬で終わるのか。オープンクラスのマイルだとちょっと弱い。ファルコンステークスは勝ったけれどもう1ハロン延びてどうなるか。
マテンロウオリオン…ニュージーランドトロフィの2着は悪くないと思っています。2走前のシンザン記念のようなレースに期待。
まとめ
現状軸はセリフォス。相手はジャンクロ。その後ろ3番手候補にインダストリア、タイセイディバイン、マテンロウオリオンの3頭。その次のレベルが上記の残り6頭。
まだ11頭までしか絞れておらず…調教とかニュース見て絞っていきます。
天皇賞・春 レビュー
タイトルホルダー、強かったですね。シルヴァーソニックの落馬で先行馬がレースしづらかったのもあったかと思いますが、いずれにしても強かった。私の2番手アイアンバローズがハナ叩かれた時点で外れたことを確信しました。アイアンバローズは柔軟性に欠けるのかな。G1では難しいですね。
ディープボンドは2着が安住の場所なのかもですね。G1では勝てない!ということがはっきりしてしまった。次どこ使うんでしょうね。目黒記念、ハンデ次第ですが出たら買いたいですね。
テーオーロイヤル、やっぱり長距離は安定していますね。堅い馬券になりましたが、結果見て納得です。シルヴァーソニックは川田ジョッキーが我慢してたらどうだったのか、それだけ気になっています。
さらっとレビューでしたが、マカオンドールが案外過ぎてショックですよ。
精進します…また来週♪