[#南関2022]東京ダービー(S1)

ダート予想競馬
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皆様こんにちは、開門ダッシュ部・南関東担当こうじです。

先週サボってしまいました、さきたま杯。サルサディオーネの快走でしたね。あとで詳しく触れますが、良いレースでした。

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6/8 第68回東京ダービー

出走馬詳細 | 南関東4競馬場 |nankankeiba.com

まだまだ枠順が出ていないのですが、10頭程度に絞ってみましょう。

  • イルヴェント
  • カイル
  • クライオジェニック
  • シャルフジン
  • スピーディキック
  • タツノエクスプレス
  • トーセンエルドラド
  • ナッジ
  • ノブレスノア
  • ミヤギザオウ
  • ライアン
  • リコーヴィクター

12頭も挙がってしまった…
このうちスピーディキックは、関東オークスなのであればここは使わないので「出た場合注意」としたいです。

羽田盃を勝っている馬でここ5年の成績を見ると2017年キャプテンキング、2019年ミューチャリーの2着が最高で、着外も2回あるほど2冠は難しいレース。京浜盃上位で羽田盃惜敗…という馬を探すと、シャルフジンが良いのでは?ということになります。ヘニーヒューズの産駒で大井とはいえ2000は長くないかと不安はあります。あとは羽田盃2着のライアンももちろん注目していますが、成績が不安定なのがちょっとね…

ということでまとめます。本命は…

的場文男、65歳。

少し非科学的な結論ですが、40回目の区切りのダービーでついに初勝利を飾ると予想します。

あとは、どの馬に乗るかだ。

さきたま杯を振り返る

成績・払戻金 | 南関東4競馬場|nankankeiba.com

ティーズダンクを頭差抑えて、サルサディオーネが逃げ切り。

いや、逃げ切りというよりは直線での追い比べに勝ったという印象のレースでしたね。直線入口で川須シャマルが捲って先頭に立つも、矢野サルサディオーネが差し返して顔を出したところがゴールでした。さらには外からティーズダンクも突っ込んできての地方馬ワンツー。シャマルは左回りは問題ないのでしょうが、小回りが不得手なのか200長かったのか、川須ジョッキーがあんまり○○だったのか、ということでしょうね。2着だったティーズダンク、浦和所属馬らしくしっかりと自身の持ち味を発揮した2着だったと思います。秋のオーバルスプリントはこの馬買わないと。

大井記念も振り返る

成績・払戻金 | 南関東4競馬場|nankankeiba.com

ランリョウオーが好時計で優勝。3番手でひた走り直線で後ろからかっとんでくるノンコノユメを3/4馬身凌いでの優勝。正直お正月にはオープン特別を走っていた馬がここまで来たかと驚いています。本橋ジョッキーと手も合って、この後は帝王賞に挑戦するのでしょうか、楽しみです。

そして2着のノンコノユメは上がり最速36.6と、10歳馬のパフォーマンスとは思えない凄い脚を見せてくれました。順調ならば帝王賞へ向かうものと思われます。

そして悪い意味で目立ったのが昨年のNAR年度代表馬、ミューチャリー。4角で一杯となって最下位15着。秋に向けて立て直してほしいですね。ゆっくりオーバーホールして復活を待ちたいです。

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こうじ

中穴党。旅打ち好き。変な[地][外]の複勝でトリガミを防いだり、一番不思議な買い方をする。 サイト管理人。買い方に偏りあるのでやはり的中時は大きく、独り勝ちの場合が多い。
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開門ダッシュ部

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