[#G1予想2023]第40回フェブラリーステークス(G1)

皆様こんにちは。開門ダッシュ部です。

2023年もG1シーズンがやってきました。今年もダッスポ発行いたします。昨年の予想ポイントトップの社長ハスラーを本紙に据え、年末には笑って競馬の話ができると思ってます。

どうぞお楽しみに。

本紙見解

今年本紙予想を務める事となりました、開門ダッシュ部部長ハスラーです。
初の大役となりますが、本紙の名を汚さぬように気合入れて予想をしていきたいと思いますので、今年1年よろしくお願いいたします。
私の予想スタイルは、データ消去法となりますので、ご承知おきください。

さて23年G1初戦、フェブラリーステークス。ギルデットミラーの引退や有力馬の回避で例年よりも更にレベル低下が懸念されてます。
メンバーもかなり小粒なので正直レーティング的にもG1かどうか怪しいレベルではありますが、いつも通りデータと向き合いながら予想をしていきます。

<今回使用したデータ>

  • 前走4番人気以下且つ当日10番人気以下
  • 前走根岸Sで3着以下
  • 前走G3以下戦、3着以下の今回距離延長
  • 7歳以上、マイル以下戦3着以下
  • 7歳以上、5人気以下1秒以上敗退

これに該当しないのは
シャールズスパイトドライスタウトメイショウハリオレモンポップショウナンナデシコスピーディーキックケイアイターコイズの7頭。
このうちシャールズスパイトは、G1馬ですが芝の実績のみ、かつ鞍上が股関節を痛めていて本調子にないモレイラ、また内枠を引いて砂を被ることを考えるとヒモに加えるのも難しいと判断し、消し。

あとは期待値から
◎メイショウハリオ
〇レモンポップ
▲ドライスタウト
△スピーディーキック
★ショウナンナデシコ
☆ケイアイターコイズ

結構荒れるのでは?というのが今回の予想となります。
福永ラストというので、オーヴェルニュもありかもしれません。
予想には入れてないですが、ヒモには入れる予定です。
ではみなさま幸運を!(本紙・ハスラー)

ダッスポフォーカス

今回のD指数は2名欠席(ちよ・ロック)の為、9名での集計値です。

トップは◎2名○4名となったレモンポップで580P。もともと東京ダートで好成績で、根岸ステークスを勝っていよいよ目標のG1奪取となるのか。坂井瑠星ジョッキーとは初めてのコンビですが全員何らかの印を置かれていて注目度が高いです。

2番手は◎2名○2名のドライスタウト。戸崎圭太ジョッキーがレモンポップよりも先約があったこの馬に騎乗。確勝とにらんでいるのか注目です。そして3番手にはメイショウハリオ。昨年は帝王賞優勝、東京大賞典3着と活躍の年で、マイル戦は約2年ぶりですが今年はここから飛躍となるのか注目です。

それでは皆様、2023年のフェブラリーステークスを楽しみましょう♪

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