[#ダッスポ]第41回フェブラリーステークス(G1)

皆様こんにちは、開門ダッシュ部です。2024年もG1シーズンの到来です。今年もG1レースを中心に「ダッスポ」を発行してまいります。

早速フェブラリーステークスの予想です。毎年中東遠征組が不在となるため、その次の勢力のトップ争いとなりますが、今年は地方からかなり名のある馬が参戦しているため、予想するのが結構難しかったですね…

今年も各メンバーで予想ポイントを競い、来年の本紙の座を争います。今年の本紙は昨年度チャンピオンみえです。2024年のポイントレースも基本的には同じルールですが、ご説明は最後の方で…

私小説・本紙予想(1)「フェブラリーステークス」

(火曜日)
夫「今週はフェブラリーステークスだね」
みえ「えー、あー、そうなんだ。」
夫「予想どうしようねえ」
みえ「あー、まだわかんない。」

(水曜日)
夫「競馬ラ○とn○tk○ibaのリンク、LINEしといたよ」
みえ「ありがとう、見とくね。」

(木曜日)
夫「何から買う感じ？」
みえ「んー、武さん？武さん出るよね？」
夫「出ます」

(金曜日～土曜日)
特に動きが無いようだ…あまり聞きすぎるのも嫁さんの機嫌を損ねそうだ。
と、初回の内容に気をやきもきさせる編集長だった。

という流れがあって、本紙・みえの本命はキングズソードとなりました！ワイドで買う模様です。

フェブラリーステークスアンケート「馬券、どう買う？」

各メンバーに、「馬券、どう買う?」と聞いてみました。一言コメントが多い中、一番具体的に回答したのが副部長とも。

昨年は調教を元に購入する馬券に近い印の付け方をして低調な予想成績になってしまった為、今年は調教優先の印の打ち方に戻しました。馬券はウィルソンテソーロからの3連複フォーメーションとワイドになる見込み。

その他のメンバーは以下の通り。馬連系が多いですかね！じゃすおの騎手！というのは今度具体的に聞いてみようと思います。予想要素の重要な一つですしね。

編集後記

さて2024年のG1予想については、JRA平地G1競走全レースに加えて、今年から始まるダート3冠レースである羽田盃・東京ダービー・ジャパンダートクラシックの3競走、それと佐賀競馬場で開催されるJBC競走(クラシック・スプリント・レディスクラシック)を加えた計30レースで行う予定です。

基本ルールとして
1レースにつき、最大6頭に印をつけられるようにして、◎(100)〇(70)▲(50)△(30)★(20)☆(10)の各印をつけた馬が3着以内に入着して単勝、複勝の払い戻し対象となった場合に確定オッズと印のポイントを掛け合わせた値を獲得ポイントとしています。単勝12.3倍、複勝4.5倍の馬に◎をつけていて、1着になったら(12.3+4.5)×100で1680ポイント、複勝6.7倍の馬に☆をつけていて2or3着に来ていたら6.7×10で67ポイントを獲得できるわけです。

また予想が難しそうだ、ここは力を入れたい…という特定レースにはポイント係数をつけています。
・ダービー、天皇賞秋、有馬記念についてはさらに5倍を掛けた値とする。
・ダート3冠(羽田盃・東京ダービー・ジャパンダートクラシック)は3倍を掛けた値とする。
・マイルG1(フェブラリーS・桜花賞・NHKマイルC・ヴィクトリアM・安田記念・マイルCS・朝日杯FS・阪神JF)については2倍をかけた値とする。
・JBC競走(クラシック・スプリント・レディスクラシック)、ホープフルステークスはレース前日にサイコロによる係数キメがある予定です。

毎年、ホープフルステークスは有馬記念で大勢が決してしまった場合に消化試合的になってしまったため、部員全体のやる気を掘り起こす為に一発逆転要素を出しやすくしました。ここは、見る側の方々からすると、どうでもいい！というところかもしれませんね(笑)

というわけで2024年も開門ダッシュ部全力で競馬を楽しみたいと思います。

まずは初戦、フェブラリーステークスを楽しみましょう♪