エスポワールシチー、4コーナーまでだったなあ…
先ほどダッシュ部の面々で今年を振り返り始めてたんですが、私の今年の回収率が6割ほどでした。
成績が良かったのは部長、副部長で、2人はしっかり成績を振り返り、きちんと収支もつけていました。
継続は力なり。私もさぼらずに振り返りと収支をつけるように気を引き締めた師走の夜でした。
さて今週は水曜日に船橋で牝馬限定のクイーン賞が行われます。
12/4船橋 第59回クイーン賞(Jpn3)
◎…11)アムールポエジー 54岩田康
○…3)カイカヨソウ 53今野忠
▲…4)アクティビューティ 55吉田隼
△…1)サクラサクラサクラ 52山崎誠
毎年、JCダートの後でJBCレディスクラシック優勝馬はここには回ってきません。
女王不在のここは地の利のカイカヨソウにするかアムールポエジーにするかを迷いましたが、後者にしました。比較対象は川崎2100の持ちタイムと大井1800の持ちタイム。それぞれメンバー構成が全然違うレースでしたが、アムールポエジーが勝った関東オークスは、圧倒的な中央勢の強さを見せつけたレースでした。レディスプレリュードは5着に負けましたが、それでもメーデイアの3馬身差。アクティビューティはその前にいましたが、臨戦過程、左回りの実績でアムールポエジーを本命にしています。
カイカヨソウは今年の南関東の3歳牝馬路線で常にトップを張ってきました。ライバル・イチリュウに桜花賞を持っていかれましたが、その後のプリンセス賞、ロジータ記念で完勝。牡馬とも戦った南関東世代チャンピオンとして初めての古馬とのダートグレードに堂々と挑戦します。持ちタイムとしてはアムールポエジーには劣りますが、地の利を最大限に活かして3着内は確実と見ています。
3番手以降が難しいですが、この秋にしっかりと存在感を示すことができたアクティビューティーとその次に地元で地道に実績を積み上げてきたサクラサクラサクラを指名します。
買い目は3連複の2頭軸。11と3から4と1に流します。2点です。
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