今週は雪とオリンピックの影響でだいぶのんびりしたタイミングでの
調教診断掲載になってしまいました。
それにしてもスゴイ雪ですね。
2週も続けてこうなると、ローテーション云々も意味を成さなく
なってきているような気がしてなりません。
今週という表現が適切かは不明ですが、
重賞は日・月・火に1鞍ずつあります。
でいいのかな?
火曜日のクイーンCの扱いがイマイチ不透明ですが・・・。
【京都記念】
◎トーセンラー
〇ジェンティルドンナ
▲デスペラード
△アクションスター
【東京新聞杯】
◎ホエールキャプチャ
〇サトノギャラント
▲レッドスパーダ
△ラインブラッド
【クイーンC】
◎グリサージュ
〇フェーエバーモア
▲シュヴァリエ
△デルフィーノ
馬場状態はさておき、京都記念は予定通りの日程で実施されますが、
東京新聞杯は先週日曜からの順延開催、
クイーンCは土曜日からの順延開催になります。
東京新聞杯は最終追い切りを行わなかった馬が多かったようです。
先週の上位評価馬のうち、コディーノとコスモセンサーは追い切り無し、
プリムラブルガリスとダノンシャークは出走登録をしませんでした。
あくまで最終追い切りを行った馬の中で評価したいと思います。
ホエールキャプチャの動きは非常に良かったのですが、
この馬、混合戦だと途端に走らなくなるんですよね。
過去を見返しても芙蓉Sでオルフェーヴルに勝った程度。
そこを踏まえると、馬券の軸にするのは、
サトノギャラントを上位評価とする方が良い気がします。
クイーンSは土曜日の予定が3日伸びての火曜日開催。
関西馬のシュヴァリエのデキは良いのですが、
東京競馬場にいつ到着しているかが気になります。
最悪の場合、金曜輸送で雪による渋滞で長時間輸送後、
3日間も東京競馬場で過ごしている可能性もあります。
関東馬も追い切りから日数が経ってしまっている為、
普段の追い切り⇒レースという流れではレースを迎えられないこと必至です。
買う側としては、あまり勝負しない方がいいレースだと思います。
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