こんにちは。開門ダッシュ部・こうじです。
南関予想を毎週続ける予定だったのですが、先週の金盃を飛ばしてしまったのは痛恨の極み。フェードアウトしないように、今週からまた頑張ります。なかなか当たらないけれど、修行を続けてまいります。
第58回 報知グランプリカップ
よくお正月の川崎で開催される報知オールスターカップと間違えます。出走メンバーは川崎記念や金盃に進んだこともありガラッと変わりますが、伝統の南関中距離重賞です。
今年は8頭と寂しい顔ぶれですね。
コズミックフォース中心で考えています。昨年のこのレースはアクシデントもあって惨敗でしたがこれは度外視します。昨年末の勝島王冠で南関重賞初制覇を果たし、コンディションを見ながら年明け初戦を決めたとの報。少頭数でまぎれもないと見て、頭で来ると予想。
ここからは相手を絞らないといけません。ギガキング、キタノオクトパス、そしてウィンターフェルの3頭を3連単1頭流しの相手とします。(6点)
ウィンターフェルは2年以上のブランク明けでしたが、船橋のマイル条件戦を快勝。このまま重賞上位は甘い見込みかもしれませんが、もともと3歳時にクラシックの前線にいた馬。いきなり来る可能性も否めません。
3連単1頭流し 3 → (4, 5, 7)
先週と先々週のおさらい
先々週の川崎記念から
チュウワウィザードは強かった。今年もダートグレード戦線を引っ張る立ち位置になりますね。サルサディオーネは一線級とは差があったと言わざるを得ませんね、さすがに負けすぎ。タービランスはヴェルテックスの斜行に起因する躓きがあって落馬、競走中止とのことでしたが、ちょっと位置取りも後ろ過ぎたし落馬がなくとも今回は掲示板がやっとだったと感じます。前半もう少し前目に付けられたら。レース後に故障も見つかったようで、まずは無事快復を祈るばかりです。
そして多摩川オープン
ランリョウオーは何だったんでしょうね。掲示板には騎手が…とか書かれていますが。快走するためのミートポイントが凄く狭いのかもしれません。今後も買うときは注意が必要そう。1着2着はヒモ候補としてとらえていただけに悔しさが残ります。そしてジョエルはここを使ってきましたか…距離的に回避するかと思ったのですが、マイルでもこのメンバーだと来るんですね。覚えておかないと。
先週の大井開催はまず金盃がありました。予想してないのもあって気楽に見ていましたが…
報知オールスターカップでは惨敗だったフレッチャビアンカ。大井では安定の走りなんですね。出走権を得て船橋のダイオライト記念を使うのか、使ったときにどこまで走れるのかが注目ですね。セイカメテオポリスは長距離だと買いということなんでしょう。前走の川崎は何だったんだろうと思いますが。サトノプライムは大井の長距離では安定していますね。次は大井記念あたりでしょうか。着外の注目馬としてはトーセンスーリアの6着は良い意味で意外。ダートもまあまあ走れますね。ダイオライト記念使うんでしょうか、買わないですが成績次第で今後の南関での買うか買わないか判断できそうですね。そして1番人気を裏切ったウラノメトリアですが、単純にトライアルが低レベルだっただけと判断した方がよさそうですね。その馬なりに走った感がありました。S3～オープン特別の中長距離で再度注目ですね。
そして木曜日に3歳戦線の雲取賞
シャルフジンが勝って、御神本騎手は連日の重賞勝ち。2度目の大井開催で完全に復調しましたね。終始ペースを握って逃げ切って強い競馬でしたね。羽田盃も同じ競馬ができるのかは分かりませんが、1冠目の有力候補に躍り出たことは間違いないと思います。2着のナッジもいい脚で追い込んできました。少頭数でしたがこの0.3秒差をどう埋めてくるのか、次は京浜盃を使ってくると思うので見ものですね。3番人気のシルトプレは、スタートも鈍く直線追っても鈍く、今後当面の路線に迷いそうですね。先行力はあるのと門別1200で13秒台を出しているので優駿スプリントを目指したらどうかと個人的には思います。
先週までの的場文男さん
金盃ウィークの2月8日に、2022年初勝利！そして9日には騎乗機会3連続勝利で4勝まで挙げて、(4, 6, 4, 49)と勝率は6％と低調。また雲取賞で代打騎乗しましたが、直線追えど伸びずという成績に終わり、今年のダービーへの道もまだまだ険しいなと感じざるを得ませんでした。当面は大井でのみの騎乗になりそうですね。次回の大井は3月初旬のフジノウェーブ記念ウィーク。1か月先まで鋭気を溜めていただきたいです。
私の予想も低調を続けています。まじめにやってるだけで良いわけないので(笑)もう少し当たるように修行しないとならないですね。がんばります！それではまた！！
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