こんにちは、開門ダッシュ部です。
いつも思いますが、1月終わるの速過ぎますね。このままいくとすぐ「もう今年も」なんてセリフ吐きそう。やろうと思ったことはしっかりやり切りましょうね。今月読もうとした本、まだ開けていない僕が言うのもなんですが。
先週のTCK女王盃は見事的中w
当たらないとヤバいでしょ…という内容でした。中央馬が競い合ったレースで、今年の牝馬戦線はこの上位3頭が中心になっていくのかな…という印象でした。
川崎記念
10頭立てのJpn1競走。フェブラリーステークスには及ばないものの、今年は1着賞金8000万円になったのに10頭しか集まらないのは寂しいですね。
しかもそのうち1頭連闘ですからね。
揃わなかったということは分が悪いということで、今回も3頭まで絞ることに。
◎ ウシュバテソーロ
○ テーオーケインズ
▲ スワーヴアラミス
ウシュバテソーロは、東京大賞典で初重賞でしたが、それまでもダートOP特別でしっかり実績を残しています。左回りとか小回りとか不利な条件は無いと見ています。前走通りならば安心かと。復権を狙いたいテーオーケインズ。調子落ちなのかそれともピークを越えたのか、そろそろ見極めの時期ですね。ここで走らなければ下降線と見た方がいいでしょう。スワーヴアラミスを3番手にしたのは、ノットゥルノとの比較で、やや川崎の地の利を考えてです。ノットゥルノ自身は南関東左回りでは成績が残せていません。そこで逆転の可能性を考えています。
この3頭であれば、3連単ボックス(6点)でも面白いかなと思います。
川崎記念、冬から春へ。
川崎記念と言えば、極寒の時期に名物タンメンを頂きながら眺めるレースというイメージが僕自身40数年間あるわけですが、開催時期が来年から変わります!
4月に行われるようになるそうです。そうなるとナイターで行われる川崎記念となりそうですね。
ちなみに川崎記念同様に極寒時期に行われていたエンプレス杯が5月に移ることに。もともと7月の暑い時期に行われていたことを考えると元通りになった感じでしょうかね。
それにしても川崎記念が4月に行われることとなると、サウジカップ・ドバイ遠征組以外が集まることになるわけで、どんなメンバーでのレースになるのか楽しみ半分、不安半分なところもあります。今回のレース体系再整備は中央・地方を全日本的にまとめるとNARとJRAがしっかりタッグを組んで決めたようなので、初めは走りながら考えるスタイルで試行錯誤はあると思いますが、楽しみ半分な部分に期待を持って見守りたいですね。
レース体系再整備に関しては、関連レースごとにまた述べたいと思います。
それではまた来週~。川崎記念、当てましょうね!
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