第54回宝塚記念(G1・グランプリ)

テスト的にwordpress.comに出展しました『開門ダッシュ部』です。
かなり不定期にかつ、競馬その他、偏りのあるエントリをお送りする予定です。
どうぞよろしく。

何とか雨に降られないで済みそうな感じで夏のグランプリを迎える。

しかし夏のグランプリ、出走馬が寂しい。オルフェーブル、ジェンティルドンナ、ゴールドシップ、フェノーメノと、
登録メンバーとしてはそうそうたるものだけれども、
蒸し暑い6月下旬にはメンバーが集めづらいのではないだろうか。

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ダッシュ部メンバーではいつもG1前に6~10名ほどで予想の取りまとめをしているけれど、
今回は部員全体のモチベーションが低い。

やはり出走メンバーの2極(3極?)化で、G1として予想する興味が沸かないところ。

私の予想は◎ゴールドシップ
天皇賞の惨敗は案外だった。評論家の言葉を借りるとハイペースの影響とのこと。
4角までで脚を使いきってしまったのは距離もあってのことだろうし、
阪神2200であれば4角先頭を捕えて勝ち切れると見た。

シルポートのペースなので遅くはならないので、相手はフェノーメノ
中距離実績ではゴールドシップをしのぐものもあるし、前走で輸送も克服した。
相手はこの馬以外にいないだろう。

ジェンティルドンナの取捨が難しいところ。
前走から3カ月あけていきなりのG1。
ポテンシャルの高さはここで言うまでもないが、この長いブランクがどう影響するか…
ということで△に。

▲をローゼンケーニッヒに打った。
休み明けから条件戦を2着、1着、1着と着実に実績を積み上げてのG1挑戦。
「夏の上がり馬」と言う陳腐な言葉ではあるがこの少頭数のG1で間隙を縫う存在になりそう。

以下、前述のジェンティルドンナ、逃げ残りを警戒してシルポートへ。
3連複で3-10から5,9,11へ流す予定。

当たったらガリガリくんを箱買いして奥さんと食べながらサザエさんでも見よう。。。

提言…というほどじゃないけれど、このグランプリをハンディキャップ競走にするのはいかがだろうか?
G2競走まではハンディキャップ競走はある。G1でハンディキャップ競走がない理由は何なのだろうか?

欧米を例にとりたくないが、なぜ外国ではハンディキャップG1が存在するのか、
その理由をこの夏の自由研究課題にしたいと思う。

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