副部長の調教診断(2014年52回目②)

今年最後の調教診断ですが、
少し不本意な感じです。

【ホープフルS】
◎フォワードカフェ
◯ダノンメジャー
▲ティルナノーグ
△ナンヨーテンプル

【有馬記念】
◎ゴールドシップ
◯ウインバリアシオン
▲トーセンラー
△ラストインパクト

ホープフルSは、今年のレースの中でも診断がかなり困難なレースの1つとなってしまいました。
どの馬もかなりいい仕上がりで、甲乙つけ難い状態です。

有馬記念ですが、調教の仕上がりはこの順です。
が、トーセンラーの調教がどうも納得いきません。
最終追い切りは坂路でそれなりに良い動きをしていたのですが、
マイルチャンピオンシップ以外では最終追い切りを坂路で行ったのは初めてです。
今回がラストランなので、試しで坂路追い切りということは無いので、
普段通りのトラック追い切りができない事情があったように思えます。
ラストインパクトに関しては、中山初騎乗となる菱田騎手なので、
調教の評価をそのまま馬券に反映する事に拒否感が生まれました。
その為、後程アップされるダッスポでは▲以下は異なる印となっています。
ご注意下さい。

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