おはようございます。開門ダッシュ部です。
今年の府中開催の掉尾を飾るジャパンカップです。
巷では今年の日本勢は粒は弱く逆に外国勢が骨っぽいので混戦では?という噂が。
では予想です。
本当に難しいレースですね。まず話題に挙がるのはゴールドシップの取捨。
府中のこれまでの実績を見ると…無いと思うのですが、
常識にとらわれない良くも悪くも意外性の馬なので捨てづらいのが困りものですね(笑)
ちなみにゴールドシップは東京コースが[1,0,0,2]で、
勝ったのは3歳時の共同通信杯で、私自身は重賞勝ってたのを忘れていました…
負けたのはダービーと一昨年のジャパンカップなので、
府中苦手?というイメージが付きまとうのですが、消し切れないですね…
それと1番人気に支持されているラブリーデイ。
今年一気に覚醒して重賞6連勝。
前走天皇賞の時も「京都大賞典をステップにしては…」という敬遠材料を
簡単に払拭して優勝した力は本物。
この馬が今回も中心かな…と思いかけたところですが
今年はもっと物語を持っている馬がいました。
フランスのイラプトです。記憶に新しいパリの同時多発テロ。
災害を理由に挙げるのは心苦しいですが、先の東日本大震災時のドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサのように、
鮮やかに勝つことも十分考えられるかと思います。
その他、5年ぶりの勝ち星を札幌で挙げたペルーサも応援したいですが、
こうしていくとすべての馬を買わないといけなくなり、非常に困りますね(笑)
皆様はどのような物語を思い浮かべていますでしょうか。
それではジャパンカップを楽しみましょう♪
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