新年1つ目のダートグレード競走はTCS女王盃です。
女王サンビスタが有終の美を飾って、新女王を目指した戦いがここから始まります。
では1枠から4頭ずつ見ていきたいと思います。
1枠1番 ノットオーソリティ(船橋)
吉原騎手とのコンビは昨年4月のしらさぎ賞優勝以来2回目。
近走の成績としては左回りだとそこそこ走る。しかしダートグレードはきつい。
先行するには絶好の枠ですが、前走同様に楽に先行させてくれるのかがカギです。
2枠2番 パワースポット(美浦)
前走からダート競走へ軸を替えた同馬。クイーン賞4着で手応えを得たのでしょうか。
岩田騎手をブッキングできなかったのか、大井を良く知る真島騎手とコンビ。
当然初コンビとなり、初コースこれが功を奏すか見ものです。
3枠3番 ケイアイリブラ(大井)
大井地元のB1馬。条件馬であり、特記はありません。
連勝中とかでもなんでもなく、掲示板には入れたらラッキーくらいの馬かと思います。
正直自己条件出ずにこっちに出られるってことは何らかのメリットがあるんでしょうね。
4枠4番 ユーセイクインサー(笠松)
お馴染み南関の交流重賞に遠征して来る笠松の馬1号。
正直結果は出ていませんが、先ほどのケイアイリブラ同様にメリットがあるんでしょうね。
毎回遠征費用を出してもおつりがくるような。
明日は5枠以降に触れてみようと思います。
コメント