皆様、こんにちは。開門ダッシュ部です。
今日は地方競馬最大の祭典、JBC競走ですね。
2020年からは新カテゴリとして2歳限定競走が加わることになりました。
今日はダッスポ号外として、選抜メンバーの予想をお届けします。
※発走時刻・競馬場名・レース番号等レース詳細については、
必ず主催者発表のものと照らし合わせてください。
大井8R・JBCレディスクラシック(Jpn1)
編集長のひとこと
マルシュロレーヌから。ダート転戦2戦で一気にJBCへ。桜島Sの上り35秒、前走のLプレリュードのパフォーマンスと圧巻で一気に戴冠へ。あまり関係ないかもしれないけれど、矢作調教師のご令嬢、麗さんがご結婚を発表。花を添える勝利になるか。
そのマルシュロレーヌには敗れたが大井で安定した戦績のマドラスチェック。先行してしぶとい脚質に2番の好枠。この2頭を軸にプリンシアコメータ、ファッショニスタ、サルサディオーネ、ローザノワールへの3連複。
TAKUTOの大井単コロ
レディスクラシック 13 マルシュロレーヌ
大井9R・JBCスプリント(Jpn1)
編集長のひとこと
ブルドッグボスの連覇と見た。東京盃で魅せた強烈な末脚は年齢を感じさせないものだった。南関東へ移籍後も他地区への遠征も旺盛でかつ好成績を維持、今回は前走と同コースで短距離ダート界の頂点に改めて君臨するだろう。
相手は東京盃で最後勝ち馬に肉薄したコパノキッキング。藤田騎手とコパ氏の悲願の初G1へ、天敵を差し切ることができるかが見もの。
以下、今年の大井で2勝を挙げているジャスティン、改めて騙されてみてよさそうなミスターメロディ、南関からもう1頭トロヴァオと北の大地から大ベテランメイショウアイアンへ流したい。
TAKUTOの大井単コロ
スプリント 14 コパノキッキング
門別9R・JBC2歳優駿(Jpn3)
編集長のひとこと
地の利、経験値を優先して北海道・ラッキードリームを中心に。ダート1800は未経験だが、前走サッポロクラシックカップでは直線での鋭い脚を見せつけてゴール前で差す勝負強さを示した。敗れた2戦については条件に合わなかったもの。シスターミニスターの子ならダートマイル前後がちょうど良い。
相手はサッポロクラシックC3着のシビックドライヴ。前走サンライズカップは先行勢総崩れの中凌いだ地力を評価。今回は主戦・落合騎手が大井へ遠征するため高知の名手・赤岡騎手を招き臨戦態勢も万全。
中央勢はこのレース前身・北海道2歳優駿時代はダートグレードとなって以来23年間で12勝、残りの11回は北海道勢の優勝と五分。その中でプライムデイとタイセイアゲインを挙げたい。プライムデイは前走タイセイアゲインに大敗。しかしこの1敗だけで判断できない前々走の圧勝が強烈に印象づいている。むしろタイセイアゲイン以上のポテンシャルを秘めていると考えている。
馬券の買い方が悩みどころ。連単の頭をラッキードリームからとしてもかなり手広く買わないといけないならば、3連複のフォーメーションで買ってもトリガミは避けられそう。
大井10R・JBCクラシック(Jpn1)
編集長のひとこと
クリソベリルに逆らう理由が見当たらない。盤石だと思う。今夏の帝王賞の勝利で、サウジカップでの敗戦は全く影響なかったことと、古馬としても日本ダート界の一線であることを示した。
そのクリソベリルに苦杯を舐めたが、大井でならばオメガパフュームを相手に。潮目が悪そうな状況でも不思議と大井ではしっかりと走る。ここも安定して3連単の2頭目の軸として指名して良いだろう。そこから流すのは古巣に顔を出すロードレガリス、しっかり大井の水があっているノンコノユメ、チュウワウィザードと穴として見落としたくないミューチャリーまでとしたい。
TAKUTOの大井単コロ
クラシック 1 オメガパフューム
本紙不在なので見解を書いてみたのですが、4レースの予想と見解を書くとなると脳みそ破裂しそうですね…
糖分が足りないので西友でみたらし団子買ってきました。あとでお茶いれておやつにして食べようと思います。
2場開催は新しい試みですね。お祭りが2か所で開かれる華やかさがあるメリットと、ジョッキーが分散してしまうデメリット。毎年チャレンジしているJBCなので今後どう発展させていくのか、楽しみにしたいと思います。
それでは皆様、20回目のJBCを楽しみましょう♪
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