皆様こんにちは、開門ダッシュ部です。
いよいよクラシックが始まりますね。いきなり難解なレースになりましたね。
本紙見解
メイケイエールの底知れぬ力に懸けたい。
前走チューリップ賞では中盤から鞍上武豊騎手が制御を諦めるほどの暴走となったが、最後までリードを守りエリザベスタワーに先着は許さなかった。狂気が宿るほどのおてんば娘ではあるが、その能力は磨けば光る原石に間違いない。。。
というか、あれだけの暴れん坊にノリさんがピンチヒッターで跨がるなら、きっと乗りこなして悲願のG1をゲットするに違いない。チューリップ賞の走破時計も優秀だと思うし、あんなバタバタなレースでも上り34.8なのは文句のつけようがないと思う。
相手は2歳女王ソダシに敬意を払いたい。ぶっつけはどうなのかな…とは思うが、前が止まらない今のコースなら同ローテのサトノレイナスを連れて、同コースで昨年暮れのパフォーマンス再現すれば、メイケイエールに鼻を揃えるレベル。とすると3番手はサトノレイナス。
ここまでは良いが、4番手以降が悩む。
3連勝中のアカイトリノムスメは初めての右回り/関西遠征がカギ。直近3走で着々と力をつけてきているので、それぞれ克服すれば戴冠も見えるか。エリザベスタワーは川田騎手が土曜日阪神メインで完璧に予行演習をしたので、その通りに走れれば。シゲルピンクルビーもフィリーズレビュー過去最速タイムで勝ったその脚があれば、外枠でも圏内。
3連単では予算を越えてしまうので、メイケイエールからの3連複5頭への流しにしたい。
(本紙・こうじ)
今朝もなべさんからレーシングプログラムサインが送られてきました。オグリローマンだったようですね。僕らには記憶に新しい馬ですが、最近競馬をはじめられた方々にとっては「聞いたことがある馬」なんでしょうね。武豊騎手がその昔乗っていた馬です。
その武豊さんは今年はケガで乗れないのが残念です。早く復帰できるようお祈りしています。
それでは皆様、桜花賞を楽しみましょう♪
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