[ダッスポ]第82回優駿牝馬(「オークス」/ G1)

皆さんこんにちは、開門ダッシュ部です。

今週ダッシュ部のグループラインで個人的に面白かった話題は、ガッキーロスでみんなが絶望したのに、新垣結衣さんのお誕生日が6月11日だと分かった際に「サインか?」と絶望の淵からの希望の光のごとく沸き上がったところでした。

予想

本紙見解

桜花賞馬ソダシに敬意は払いつつ、散々取沙汰されている距離の不安はぬぐえないとして対抗どまりに。そもそもはサトノレイナスを指名しようとしていたが、ダービーへ回ることとなったために考え抜いた結果、ククナを樫の女王候補に指名。 雨予報だった今週だが、太陽が差し込むようになった日曜日、馬名の由来のような状況で得意と言っていい東京コースで自慢の差し脚が炸裂するだろう。マイルまでの経験しかないが血統背景的に距離伸びて良い馬である可能性が高い。前々走クイーンカップも勝馬に0.1秒差、2歳時のアルテミスステークスではソダシに0.3秒差の2着と惜敗が続くが府中コースの適正は抜群。桜花賞では初めて掲示板を外れたが上り3Fはサトノレイナスに次ぐ33.2の鬼脚を披露。この足を府中の長い直線で再現して、戴冠を期待したい。

3番手にはアカイトリノムスメ。ルメールが選んだ馬が、母子オークス制覇を狙う。以下安定性を勝ってユーバーレーベン、重賞初挑戦になるが魅力あるスルーセブンシーズニーナドレスとしました。(本紙・こうじ)

副部長の勝馬券検討

競馬には『長く競馬を見てきたから当てられたレース』と『長く競馬を見てきた為に外れたレース』が時々現れる。今年のオークスはそのどちらかに転ぶレースになると見ている。 断然の1番人気に支持されているソダシがその主役。これまで抜群のレースセンスで無敗の5連勝。自力なら間違い無く出走馬の中で1番だが、問題は血統。クロフネ産駒はダートでは長距離を得意としているが、芝の平地重賞に限定すると1800mまでと2000m以上では極端に違ってくる。 この情報に拘って当たれば最初に書いた前者のレース、外れれば後者のレースとなるが、これだけ人気している事を踏まえると後者はハイリスク・ローリターンのリスクの高い選択になる。それならば期待値の高い前者を選択して、ソダシは自信の無印とした。 8:00時点の単勝オッズでは、ソダシ以外の全単勝を傾斜を付けて購入すれば黒字になるので、そのような奥の手の買い方も選択肢に入れて検討したい。(とも)

まとめ

先週のヴィクトリアマイルは、じゃすこが見事に3連系での的中。ノリに乗って予想的中ポイント争いも2位に進出しています。サインが効いたレースだったようです。トップ独走中のロック師匠も牝馬限定レースが特に強く、安定した的中率をキープしています。おうち競馬が続くようになってから、みんなじっくり予想できるようになったんですかね。かつてよりも毎度の的中者が多いような感じがします。でも早く現地に行きたいですよね。。。

ステイホーム頑張って、元の競馬観戦に近い形に戻ることを祈ります。

それでは皆様、オークスを楽しみましょう♪

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