[#南関2022]大井記念(S1)

こんにちは、開門ダッシュ部・南関東担当こうじです。

先日も大井だったはずが、中一週でまた大井。今週はS1大井記念です。

5/25 第67回大井記念

帝王賞の前哨戦にもなる南関東春の大一番。中距離の一線級が揃ったが、今回中心に据えたいのはロードゴラッソ。川崎移籍後は川崎記念こそ8着と敗れたが、南関東限定では中距離重賞とオープン特別を3,3,1着と安定して上位をキープ。少々相手が強くなるがここでも十分に走れる。

ミューチャリーを2番手にしたが、この春は順調なのかほぼ毎月出走している。そろそろ疲れが…と毎回心配になるがまだまだ大丈夫なのだろうか。実績はメンバー中で最も抜けているので買わなければいけない馬なのだが、少しリスクヘッジもしておきたい。

続いてノンコノユメ。前走ブリリアントカップが今年の初戦で3着。順調な始動と言って良いと思う。10歳だが本当に元気で、さらに上位も狙えるとは恐れ入る。ここまでの三頭で馬連のボックスを買っておきたい。

またヒモにはランリョウオー、キタノオクトパス、タイムフライヤー、フィアットルクスまでを3連複で買いたい。

セイカメテオポリスまで買うと点数多過ぎと感じるので自重。こういう時に来るのが僕の馬券下手でもあるのだが…

1枠1番を勝ち取ったファルコンピークが見事に連勝して初タイトル。終始2番手追走から直線抜け出す強い競馬。夏に向けて楽しみな馬が出てきた。

2着以外はおおよそ読み通りだったが、僕の手元の資料にはゴールドホイヤーという名前が見当たらなかった。馬鹿には見えない文字だったのかもしれない…悔やまれる。

コズミックフォースは左回りダートと相性悪いですねえ。大井走らせてみたら良いのに。

大御所モジアナフレイバーは6着。どうしたんでしょうね。展開なのか、調子落ちなのか、能力的に…なのか。気になります。

…はお休みします。この開催が終わって、次回の南関東コラムで。