こんにちは、開門ダッシュ部・こうじです。
5月0勝が続いていたのですが、ようやくヴィクトリアマイルでようやく連敗脱出!!
喜んでる暇はなく、続く決戦・優駿牝馬のプレビューです。
5/22 第83回優駿牝馬(G1)

21頭が登録し、本賞金400万円のコントディヴェール、シンシアウィッシュ、ホウオウバニラ、ルージュリナージュのうち1頭が出られる。
ローテで考えると桜花賞組。上位のスターズオンアース、ウォーターナビレラ、サークルオブライフ、ピンハイは候補としてステイ。前哨戦組からはフローラステークスを勝ったエリカヴィータと5着のルージュエヴァイユを残しておきたい。
ルージュエヴァイユはフローラステークスこそ、直線だけで3回前をふさがれたがそれでも上がり最速の脚を使って勝馬から0.4秒差。タラレバは禁物だし、本番でもあれだけ後ろにいるのはリスクがかなり大きいが、直線できれいに差し脚が決まったら全部まとめて抜き去る魅力を感じる。
また穴候補には改めてライラックを挙げたい。桜花賞16着馬ではあるが、この馬は昨年10月のメイクデビュー東京で1番人気で勝っている。もちろんオークスに直結する内容ではないが、しっかり先行して直線抜け出して人気に応える競馬。中山でフェアリーS勝ちがあり賞金でも余裕で出走できる。前回は関西初遠征を敗因に挙げれば、まだ今回変える要素は残っている。ヒモではあるがステイとしておきたい。
またアーモンドアイが勝ってからG1ロードとして注目しているフラワーC組。スタニングローズ、ニシノラブウインクの2頭もステイ。開きすぎていない間隔なので、じっくりピークに持ってこれていると考えられる。
今のところはこれら9頭で。日曜日のダッスポで6頭指名します。(本紙・こうじ)
ヴィクトリアマイルを振り返ろう!
まずは的中おめ!俺!!
ファインルージュは2着でしたが、しっかり馬連確保。
ソダシは突き抜けましたね。憑き物が落ちたような、快勝でした。恐れ入りました。この後金子オーナーは芝専念を断言しましたね。帝王賞に行くものと思っていたのに…夏は札幌記念からエリザベス女王杯なのかそれとも盾を目指すのか、気になるところです。
レシステンシアはマイルで良く残しましたね。横山武史ジョッキーもベストの騎乗だったと思います。ローザノワークは展開がハマったこともありましたがあわや…という4着。府中マイルの田中勝春ジョッキーはホントに注意しないといけませんね。レース前「やべ、カツハル買ってねえ。」とちょっと危機感覚えましたよ。前半3F34.7-4F46.3の平均ペースでしたが、後ろ過ぎて全然届かなかったのがマジックキャッスル。この馬が一番案外でした。戸崎ジョッキーにしては珍しくペースを読まない騎乗だったと思います。レイパパレ12着も案外でしたが、この馬はマイルのペースではここまでなのでしょうね。また中距離で狙いたいと思います。
ということで、今週もしっかり狙って楽しみたいと思います!
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