皆さんこんにちは。開門ダッシュ部です。
安田記念後に、あるレースがあったのですがちょっと意図しない状況になりまして、ブログ更新が滞っておりました。すみません。なんてレースだったかって?あとで話しますね(笑)
今日は春シーズンの総決算、宝塚記念です。でも春っていうか、夏だよね。
熱い!
メンバーがこんなに揃ったのは初めてではないですか?と言いたいくらい。その熱さにハスラーが○を3つ付けてしまうほど。実際には訂正が入ってディープボンドだけが○だそうです。
本紙見解
昨年の王者、エフフォーリアの復権だ。初めての遠征だった大阪杯はあっけなく負けてしまった。横山武史ジョッキーもかなりショックだったのではなかろうか。続いて以前手綱を取ったタイトルホルダーが実兄の和生ジョッキーを背に天皇賞・春を制覇して焦りも出たのか春シーズンは調子を崩した印象。オークスでナミュールの3着はあるがこの春のG1では未勝利。安田記念は距離が長かったがレシステンシアで11着と惨敗。推せる材料がなかなか見いだせないところだったが、ここ2週間は函館で鋭気を養い8勝を上乗せして急激に調子を上げてきた。エフフォーリア自身も1週前の追切ではパッとしなかったところが直前追切で急激な良化。
ここは推しだろう。
春シーズン苦汁をなめた1頭とひとりのジョッキーが、しっかりと雪辱を果たしたい。
エフフォーリアから印通りに馬連流しで。(本紙・こうじ)
編集後記
D指数は拮抗していますね。エフフォーリアとデアリングタクト、タイトルホルダーの順。さすがにTakuto氏は仁川へは赴かなかったようですが、デアリングタクト自身の◎。追切も良かったようですし、こちらも復権を狙い虎視眈々と準備しているよう。なかなか難しいですよね。
私も印に迷いました。泣く泣く切ったのがヒシイグアスとポタジェ。馬券はこのあたりまで流したいですね。
さて、冒頭で触れた「意図しない状況」とは、大井の東京ダービーで的場文男ジョッキーが乗れなかったこと…今年の成績では確かに依頼は微妙と思っていましたが、現実となると厳しいですよね。そんな東京ダービーは再来年(来年?)から交流競走になるようで、これは喜ばしいことだと私は思っています。是非中央競馬の馬主の方々、大井競馬の帝王である的場文男ジョッキーにダービーという最後のワンピースをはめさせてください。よろしくお願いいたします。
そんな大井競馬場では次の水曜日にダートの春の総決算、帝王賞があってこちらも楽しみなメンバーが集まります。
それでは今日は熱中症に気を付けながら、宝塚記念を楽しみましょう♪