おはようございます。開門ダッシュ部です。
冬晴れの東京。寒いですが、実は先週のチャンピオンズカップで押さえが当たり凍死せずに済んでいるワタクシ。
本紙見解
大外に入ってしまったが、ラヴェルから。2歳重賞路線が拡充された2014年以降、ファンタジーステークスとアルテミスステークスの勝ち馬のいずれかが勝っている黄金ローテが確立されているレース。どちらに分があるか考えたけれど、遠征の回数が少なかったラヴェルを中心に。デビューから2戦とも中段から差し切る競馬。完成した馬なのかと思いきや、父キタサンブラックということでここからどれだけ発展するのか見もの。母サンブルエミューズということで、姉は昨年1番人気だったナミュール。ん?4着だったか…父の違いでどう変わるか。
2番手にはファンタジーステークスを勝ったリバーラ。3番人気で3着の新馬から、7番人気で未勝利を勝ち、10番人気でファンタジーステークスを逃げ切った。キンシャサノキセキの仔で1600ならば、この距離延長は歓迎なのではないかと思うのだが人気が無い。当然G1なので簡単ではないだろうが、この低評価を打破する可能性を秘めていると見て、買い。
新潟2歳ステークスを連闘で勝ったキタウイングを3番手に。夏にオープンを勝ってから直行している馬が何頭かいるが、タフなレースだった新潟を勝ちあがったこの馬を挙げたい。新潟の芝が良かったとしても上がり33秒フラットは2歳夏では上等。問題は出遅れ気味なところだが、今回どうだろうか。
4番手以下は、重賞勝ちは無いが中山を連勝して間隔も適度に開けているサンティーテソーロ、同じく東京・阪神で順調に勝ち上がってルメール騎手から武史ジョッキーに手綱を預けられるウンブライル、毎年僕が必ず押さえている赤松賞を勝っているミスヨコハマまで。
3連複で欲をかくよりも、馬連で流したい。◎から流しと○から流しでしっかり取りたい。
(本紙・こうじ)
香港国際競走 とも副部長渾身の4予想
今年も香港国際競走がやってきました。香港支局日本駐在員のとも副部長から、4レース渾身の予想が届きました。
香港ヴァーズ
◎グローリーヴェイズ
◯バブルギフト
▲ストーンエイジ
△ウインマリリン
香港スプリント
◎ウェリントン
◯ラッキースワイニーズ
▲リムズコジオスコ
△メイケイエール
香港マイル
◎ゴールデンシックスティ
◯カリフォルニアスパングル
▲ローズオブインディ
△シュネルマイスター
香港カップ
◎ロマンチックウォリアー
◯ジャックドール
▲パンサラッサ
△レイパパレ
まとめ
毎年「2歳は分からん」と言う面々なのですが、まあ2戦3戦の実績ではわからないですよね。それが2歳戦の楽しみでもあるのですが。この楽しみを活かして見事的中すれば、クリスマスに向けて予算がだいぶ潤うわけで。特にお子様をお持ちの同志、頑張りましょう!
ということで皆様、阪神ジュベナイルフィリーズ(と香港国際競走)を楽しみましょう♪
コメント