皆様こんにちは、開門ダッシュ部です。
初夏って感じの気候が続いていますが、急に涼しくなったり体調崩しそうな日々ですよね。そんな時はとにかく滋養を得ないと。その滋養を得るためには…まず馬券を当てないとですね。がんばります。
本紙見解・私小説(10)オークス
みえ「もう…オークスなのか…」
夫「早いもんだよね、次の週はもうダービーだよ。」
みえ「はぇー…あっという間だね。」
今週は保護猫引き取りの応募をしたみえ。さっそく「ねこのきもち」を取り寄せて、来る保護猫引き取りに備えるみえ。
猫、馬とは親和性の高そうな動物である。
夫「そうか、馬の気持ちに寄り添う予想をしようとしているのか…」
きっと違う。だってまだ猫来ていないし、何ならすぐにわかるはずもないし、まず馬じゃないし。
馬の気持ちになった予想をする日は来るのだろうか。みえの予想の深層はまだまだ掘り下げないと真相がわからない…
そんなみえの今週の本命は、アドマイヤベル。いつもなら川田ジョッキー、ルメール騎手、武豊ジョッキーを中心とした騎手に重きを置いた予想だが、今回の結論の意図は…
みえ「実は先週のテンハッピーローズ、最後に切ってしまったのよね…」
悔やまれる敗戦だった前週の学びから、少し予想の要素バランスを変えて来た様子。ここで捲土重来となるか。
編集後記
コロナ禍の前は、オークスの日も東京競馬場に行っては、翌週のダービーの為の仕込みをやっていましたね。懐かしい。それにパワーを使っていたこともあり、当たらない予想がさらに当たらないのも懐かしい。今も当たらないんですけれどね。先日よく行く飲み屋さんから「こないだNHKの『ドキュメント72時間』見たけれど、ダービーの行列ってすごいんだね」と言われましたが、あそこに僕ら映ってたみたいなんですよね。ただ、それだけなんですが、あの開門ダッシュ、今年もあるのかな…
そもそも、走れる身体なのか、俺ら。いや、俺らじゃない、俺だ(笑)
もっと頑張れ、俺。
それでは皆様、オークスを楽しみましょう♪
滋養をつけて来週はダービーだ！
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