クイーン賞が終わりました。
私推奨の▲△のワンツーで決まったようですが、◎○は馬券圏外となってしまいました。
アムールポエジーがこの程度だったのか、それとも最近の岩田が悉くだめなのか…
カイカヨソウは私が買いかぶりすぎました。おおよそこの程度なんだと思います。
クラーベセクレタはもう峠を越えてしまっていますね。年明けで6歳ですが地元重賞を走らせて引退するのでしょうね。お疲れ様でした。
ということで、馬券はまたも外れました。最近南関東当たらないなあ!
東京大賞典に向けて視界悪しです…
さて、来年の地方競馬の重賞日程が発表されたようです。
注目すべきは2点あり、大井の金盃と大井記念とで施行距離が変わったことと、北海道で行われるブリーダーズゴールドカップが牝馬限定のJpn3に格下げになったことですね。
金盃は毎年2月、大井記念は5月ですが、それぞれダイオライト記念、帝王賞の地元前哨戦の意味合いを強くさせるつもりなのでしょうか。
ブリーダーズゴールドカップについては、昔は帝王賞と並ぶ地方中央交流レースの最高峰に位置するレースでしたが、ダートグレード競走の整備が重ねられると交流レースのうちのひとつという扱いになり、年々メンバーのレベルも下がり、施行について大鉈が振るわれたということなのでしょう。来年以降様変わりにより好レースになることを期待します。
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