[ダッスポ]第20回チャンピオンズカップ(G1)

皆様おはようございます!開門ダッシュ部です。
残すところ今年もあと31回寝るだけで終わってしまいますが、最近いい心地で目覚めることが少ないので、少しでも多くいい睡眠が取れるように、競馬を充実させたいところです。

本紙見解

ルヴァンスレーヴ戦線離脱がダート路線をつまらないものにした1年。
残すはこのチャンピオンズCと東京大賞典だが、この流れのまま今年が終わりそうな雰囲気。
今年は大きな波乱もなく6,7番人気以内で決着しそうなレース。
無理矢理にでも穴を探すならば、勝ち馬候補はちょうど良い人気の福永と、プライベートが仕事に出るタイプで不調が続いているデムーロ。
特にデムーロはサンビスタで勝った時が12番人気、今回乗るワイドファラオは前日段階で11番人気、ここまで人気が無ければ一発狙っても良いところ。
あとは、不可解な栗東Bコースで最終追い切りを極めて軽めに行ったモズアトラクション。
逆に人気馬で不安なのはクリソベリル。血統と成績に加え、今週の開催開始日が11月なので例年より3歳馬のハンデが1キロ軽い為にこの人気になっていると思われるが、今年の3歳牡馬のレベルの低さと、昨年のルヴァンスレーヴと比べると軽過ぎる古馬初対戦の前走を考慮すると、軸にはしたくない。仕上がりは良さそうなので、能力で経験の無さを何処まで補えるか。
(本紙・とも)

本紙・ともが指摘するクリソベリルへの不安。古馬との経験値は不安視して当然かと思いますね。ただ、ルヴァンスレーヴ不在が招いた今年のダート路線の混沌の中で、唯一安定した結果を出しているのも事実。私はデットーリを迎えたオメガパフュームへの期待とクリソベリルへの投資で、今年のJRAダートの締めくくりに快打を決めたいところです。

それでは皆様、チャンピオンズカップを楽しみましょう♪

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