皆さん、こんにちは!開門ダッシュ部です。
あっという間に今年の府中開催も最終日。お天気に恵まれてよかったですね。
今年は2年ぶり?に外国馬も参戦して、賑やかな面々でのレースを期待できそうです。
本紙見解
令和の三冠馬が、ここで集大成を見せて競走生活の花道を飾る。コントレイルが実績面で一つ抜けている。前走天皇賞では惜しくもエフフォーリアに敗れたが、距離も延び2400に。古馬戦で勝ててないことが気掛かりだが、府中コースは連を外しておらず、昨年のジャパンカップもアーモンドアイのコンマ2秒差。これだけの相性のいいコースは無く中心にしない理由がない。
オーソリティは、G1では今一つの印象で昨年有馬記念と今春の天皇賞と惨敗。しかし東京コースでのみ重賞4戦で3勝2着1回と抜群の成績。アルゼンチン共和国杯から引き続き、ルメール鞍上となって万全の態勢で挑む。今回はチャンスと見て良いはず。
ダービー馬シャフリヤールは3番手に。ダービー馬なので敬意を表したいが、不良とはいえ秋初戦は負けすぎ。良馬場に戻るであろう今回どうなるか。今後の試金石と見て良いだろう。以下不気味さを感じるアリストテレス。久々の外国馬の登場で押さえておきたいのはライアン・ムーア机上のブルームと、なんといってもジャパン。天才武豊を押さえての出陣。何かしでかすかもしれない。(本紙・こうじ)
今週から復帰のこば。ユーイチ最優先主義と思っていましたが、今回は2番手評価。今日はルメールが無敵状態らしいので、その空気も読んでいるのか…突然すごい当て方をするのでご注目ください。
冒頭でも書きましたが府中開催が終わりということは、今年もあと1か月ということですか。あっという間ですね。年末に向けてラストスパート。ダッシュ部のポイント争いも熾烈となり、来年の本紙を目指して師匠が爆走…今週は爆睡のようです…[ダッスポ]第41回ジャパンカップ(G1)
それでは皆様、ジャパンカップを楽しみましょう♪
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