[#ダッスポ]第166回天皇賞(秋・G1)

こんにちは、開門ダッシュ部です。

秋というにはだいぶ気温が下がって、ホントに日本は四季ではなく二季になってきましたね。明日、現地に我々行く予定なのですが、温かくしていかないと風邪ひきそう。

今年も好メンバーが集まった秋の天皇賞です!

本紙見解

2000mにこだわって走らせてきたジャックドール。今までのレースはずっと芝2000mで新馬から2戦連続2着、4戦目のプリンシパルSと今年の大阪杯での5着以外はずっと勝ち続けてきた。掲示板を外していない堅実すぎるところを評価して中心視。先行馬だが、今回はパンサラッサを見ながらの競馬。4角から直線でトップギアに上げるいつもの競馬ができれば、初戴冠も見えてくる。

3頭並んだ3歳馬からは、イクイノックスを筆頭に。間隔を開けながら挑んだ皐月賞では2着、ここがメイチとにらんだダービーも2着と惜しくもタイトルは取れなかったが、それぞれ大外枠だったことも考えると、馬地震の強さが十二分に感じられた。父キタサンブラック、母父キングヘイローも継続的に成長してきた馬。夏の充電を終え実りの秋を迎えて、この馬もG1タイトルという実りを期待できるはず。

当初はC.スミヨン騎手が来日して騎乗予定だったジオクリフ。海の向こうでちょっとした事件があって、福永ジョッキーが継続して騎乗することになったが、これは吉兆と見ている。皐月賞馬の天皇賞(秋)挑戦と言えば、昨年のエフフォーリアが記憶に新しく皐月賞馬の連覇があっても全く不思議ではない。

ほか昨年のダービー馬シャフリヤール、新潟記念を勝って中距離路線に乗り出してきたカラテ、最後の3歳馬ダノンベルーガまでを指名。中でもカラテに注目。新潟記念をトップハンデで勝利…マイラーのフロックでは勝てない内容で、ここを無視すると痛い目に遭うと予感して押さえておく。

3連複 9 – (6, 7) – (2, 5, 6, 7, 8)

(本紙・こうじ)

まとめ

ダッシュ部の予想もだいぶ割れて、全員が印をつけているイクイノックスが頭一つ抜けて1番人気。続いてシャフリヤール、ジャックドールに人気が集まっていますね。先週のポイント稼ぎ頭は社長ハスラーとじゃすこ。それぞれイクイノックスが本命。今週もそうなのかなあ…

◎を多く集めているのはイクイノックス(3人)とジャックドール(3人)。逆に印ポツンを探すとバビット☆、アブレイズ☆、ユーバーレーベン★、カデナ★と外枠にぽつぽつと。穴党は外枠に期待というところでしょうか。

ちなみにかなり手堅いことで最近注目しているロック師匠は◎がイクイノックスでしたが、☆にノースブリッジを指名。岩田康誠ジョッキーの一発が怖いので、僕も馬券では押さえておこうかな…

それでは皆様、秋の天皇賞を楽しみましょう♪

 

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