皆様、おはようございます。開門ダッシュ部です。
寝不足の人も多いかと思いますが、4年に一度のあれが始まりましたね。
世界ではあれの件でブックメーカーが動くようなのですが、我々開門ダッシュ部は日本の法令に従って、そういったものには手を出していません…はずです。
本紙見解
魅力的な血統のテュネスがドイツからやって来たが、日本の総大将シャフリヤールに鮮やかなゴールを決めて勝ってもらいたい。秋初戦は天皇賞で5着。もともと出走間隔が開いた後は連には絡まず、唯一今春のドバイSCでの快挙があったが、まず1つ叩くのがこの馬の本質。0.6秒差つけられた敗戦も、終始速いペースで脚も使わされてというところは庇える余地さえある。2400以上のレースでは昨年東京優駿優勝、JCは3着、そして先述のドバイSC優勝と安定。ここは大きな信頼を寄せて良いと考える。
そして極東まで遠征してきたヨーロッパ勢からは、テュネス。府中適性がややありそうなドイツ調教馬からというのは古のランドで得た旨味をずっと引きずっているのだが、昨秋の未勝利戦2戦目で勝ち上がってから5連勝中。凱旋門賞馬の半弟という既知も良いところの情報だが、凱旋門賞馬の弟というのはだいぶ信頼できるアドバンテージ。
3番手には粗品の本命、ダノンベルーガを挙げる。香港遠征をやめてこちらへ矛先を向けた陣営の自信度を考えると印を落とせない。粗品の問題はオカルトなのであまり信じたくないが、なければ○だったくらい。美浦調教馬で2戦続けて移動が短めなのもメリット。もうそろそろ連に絡んでくれていいはず。
もう1頭外国馬で絡めておきたいのがグランドグローリー。凱旋門賞5着の馬がここまで人気無いと買いたくなる。日本馬でほかに勝っておきたい馬はボッケリーニ。京都大賞典2着よりも春の目黒記念を評価したい。また実は水沢で隠居しているリッジマンはとんでもない隠し玉かもしれないので押さえておきたい。
(本紙・こうじ)
まとめ
しまった、リリースした!と思ったらまとめが全然書けていないじゃないか。
京都大賞典を勝ったヴェラアズールが人気ですが、僕はもっとシャフリヤールやダノンベルーガが売れると思っていました。意外ですし、無印にしちゃった…どうしよう。
先週の稼ぎ頭はロック師匠でしたが、やはりヴェラアズール。2週連続の回らない寿司コースなるかどうか。
それでは皆様、ジャパンカップを楽しみましょう♪
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