皆様、おはようございます。開門ダッシュ部です。
エリザベス女王杯は、じゃすおの一人勝ちだったのですが馬券的にはトントンだったようで…
荒れたレースでも、必ずしも懐が温まらないんですね。
さて今夜からワールドカップが始まるようですね。日本代表はもちろん、世界のトップレベルの激突。寝不足注意ですが、楽しみですね!
本紙見解
互角と思われる馬が大勢いることが、オッズにもあらわされている。
そんな中でマイルでの信頼度が高い3頭を上位に。サリオス・シュネルマイスター・ソダシの順としたが大差ないと考えている。
サリオスは毎日王冠で2年ぶりの勝利を飾り、上々の臨戦態勢。また約3年ぶりに鞍上がR.ムーア騎手に戻り、その勢いの拍車をかけると思われる。朝日杯以降G1では惜しいところばかりだったが、いよいよ戴冠というところへたどり着いた。ここを勝って来月の香港と一気に秋2冠を叶えてほしい。
シュネルマイスターはまだNHKマイルしか勝っていないの?という戦績。前走スプリンターズステークスは明らかに距離不足だった。中間しっかりと調整されて再度鞍上C.ルメール騎手で、改めてマイルの舞台に立ち悲願の古馬G1勝利へ。
3番手はソダシ。ワンターンなら安心というのが今のところの評価。ただ、私はそこに左回りのワンターンならと条件を付け加えたい。右回りは少し脆さがあると感じている。今回それも払拭するのかが見もの。来年も頑張らせるのか、もう繁殖に上げるのかという厩舎・馬主サイドの方針もここで決まりそう。
4番手以下としたのは連で絡みそうな…という嗅覚を刺激する馬。セリフォス・ジャスティンカフェがそれにあたり、ピースオブエイトは「結局クリスチャンかよ」という押さえ。そういう意味で押さえたい馬たちが印以外にも数頭いて、マテンロウオリオン・ソウルラッシュ・ダノンスコーピオン・ファルコニアまで。3連複フォーメーションを広げても当たればプラスにはできそう。
3連複F 5 – (4, 6) – (4, 6, 7, 9, 10)
(本紙・こうじ)
まとめ
印割れていますね…
今回注目は、なべさんの印。内枠6頭にまとめられており、混戦ながらもその中から内枠税で決まるのではという予測。昨年の阪神では規格外のグランアレグリアが12番役だったのは置いておいて、13番枠のダノンザキッドが3着に入っているので、今年はどうなのでしょうね。
内枠の先行勢はホウオウアマゾンを除いて掲示板外でしたし、取捨がとっても難しいG1レースです。
特に先行したい馬ばかりが集まっていますのでペースも読めない。落ち着いたペースが好きなソダシが有利?速くなるとシュネルマイスターが有利?
サリオスは?その前を走っているので、たぶん大丈夫です(笑)
それでは皆様、マイルチャンピオンシップを楽しみましょう♪
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